市政だより 平成19年11月15日号 3面(テキスト版)
保健所・センターだより
車での来場はご遠慮ください
- 東保健センター=072(982)2603 ファクス072(986)2135
- 中保健センター=072(965)6411 ファクス072(966)6527
- 西保健センター=06(6788)0085 ファクス06(6788)2916
東診療所 アルバイト看護師を募集
対象
原則60歳以下で看護師の資格を有する方
募集人数
1人
勤務時間
午前8時30分から午後5時
応募・問合先
東診療所 072(982)3821、ファクス072(982)3825
食生活改善推進員養成講座
地域で食生活改善を中心とした健康づくりを進めるボランティアを養成します。いっしょに学びましょう。
とき
来年1月16日から3月5日までの毎週水曜日 午後1時30分から4時
※選択受講日1日を含め計9日間。
ところ
保健所
内容
医師講演「生活習慣病について」、講話「地域での健康づくり」、栄養の基礎知識、調理・運動実習など
対象・定員
全日程を受講できる市内在住の女性・35人(申込先着順)
費用
2,000円
申込期限
12月26日(水曜日)
申込・問合先
- 健康づくり課 072(960)3802、ファクス072(960)3809
- 東・中・西保健センター
肺がん・結核エックス線検診
とき
12月5日(水曜日) 午前9時30分から10時30分
ところ
中保健センター
対象
- 結核検診=市内在住の15歳以上の方
- 肺がん検診=市内在住の40歳以上の方
申込・問合先
中保健センター
地区健康相談
とき・ところ
- 11月21日(水曜日) 午前10時から11時=はすの広場(近江堂)
- 26日(月曜日) 午後1時30分から3時=大蓮公民分館
- 28日(水曜日) 午前10時から11時=ももの広場(楠根)
※28日は乳幼児のみ。
内容
- 乳幼児=身体計測、育児相談など
- 老成人=検尿、血圧測定など
問合先
西保健センター
夜間エイズ即日検査
世界エイズデーにちなみ、夜間無料検査を実施します。即日検査では、検査当日に結果がわかります(検査は匿名)。
とき
12月3日(月曜日) 午後5時30分から7時30分
ところ
中保健センター
定員
20人(当日先着順)
問合先
健康づくり課 072(960)3802、ファクス072(960)3809
活動的な85歳をめざす昼食交流会
とき
11月29日(木曜日) 午前10時15分から午後2時30分
ところ
東保健センター
内容
調理実習「旬の食材を食べて、元気の輪を広げよう」、運動実技「チョッとでも足腰鍛えて転倒予防」
対象・定員
65歳以上の独居(昼間独居)および高齢世帯の方・20人(申込先着順)
費用
450円
※エプロン、手ふき、筆記用具を持参。動きやすい服装で参加。
申込・問合先
東保健センター
カルシウムをとろう! 骨粗しょう症予防料理教室
骨粗しょう症の予防で大切なことは、若いときに骨密度を高めておくことです。ダイエットの経験がある人に予備軍が増えています。閉経を迎えるまでに骨密度を一度測っておきましょう。
また、今のうちから骨貯金をするために、ヘルスメイトといっしょにカルシウムたっぷりの料理を学びましょう。
東保健センター
とき
12月7日(金曜日) 午後1時から3時30分
内容
講話と調理実習「楽しく作ろう、かしこくとろうカルシウム」
定員
24人(申込先着順)
西保健センター
とき
11月29日(木曜日) 午後1時から3時30分
ところ
東・西保健センター
内容
講話、調理実習、骨密度測定
※骨密度測定は裸足で測定しますので、脱ぎやすい靴下で参加してください。
費用
350円
※エプロン、手ふき、筆記用具を持参。
申込・問合先
東・西保健センター
栄養バランス教室
とき・ところ
- 11月22日(木曜日)=グリーンパル(中鴻池)
- 29日(木曜日)=中保健センター
☆いずれも午後1時から4時
内容
お話「栄養バランスガイドって何?」、調理実習「季節の素材をつかって」
定員
各20人(申込先着順)
費用
350円
※エプロン、三角巾、手ふきを持参。
申込・問合先
中保健センター
絶対にやめましょう ふぐの素人調理
ふぐのおいしい季節がやってきました。しかし、ふぐはテトロドトキシンという毒を持っており、おもにキモ(肝臓)、マコ(卵巣)、腸などに含まれています。ふぐの種類によっては、皮や身の部分にも毒を持っている場合があります。
毒力は青酸カリの約1,000倍といわれており、加熱してもなくなりません。ふぐの食中毒は、口や口びる、手足の麻痺にはじまり、やがては呼吸困難を起こし高い確率で死亡するとても怖いものです。
お店でふぐを提供するには「ふぐ販売営業」の許可と「ふぐの調理資格(ふぐ取扱登録者)」の資格が必要です。家庭で食べる場合は、適切に処理されたふぐを使用し、釣ってきたふぐの素人調理は絶対にやめましょう。
市では、来年2月までを「ふぐ販売営業一斉取締り期間」として、ふぐを原因とする事故発生防止の監視・指導を強化します。
問合先
食品衛生課 072(960)3803、ファクス072(960)3807
子どもの事故を防ごう!
ちょっとした気配りでのびのび子育て
周囲の気配りで、子どもの事故の大部分は防げます。「うちは大丈夫だろう」と思わずに、子どもの目線で周囲を改めてチェックしてください。
「危ないからさわったらダメ!」「そこは危ないから行ったらダメ!!」と、ついつい子どもを怒っていませんか。事故防止に気を配れば、そんな言葉を減らすことにもつながります。
0歳児に多い窒息
ふわふわの布団やよだれかけのひも、ピーナッツや飴などが気管に詰まって窒息することがあります。
直径39ミリメートル未満のものは子どもの口の中に入るため、タバコや硬貨などの小物は手の届かない場所に置きましょう。
1から4歳児に多いおぼれ
浴槽や洗面器にたまった深さ10センチメートルの水でもおぼれることがあります。水周りに注意しましょう。
1歳以上に多い交通事故
子どもは大人に比べ2分の1の視野しかないため、交通事故への注意も必要です。
子どもは思いもよらない行動をとることがあります。目を離しても大丈夫な環境をつくりましょう。
また、日本中毒情報センターでは、タバコや医薬品などの化学物質および動植物の毒によって起こる急性中毒の相談を受け付けています(異物誤飲や食中毒を除く)。
- 大阪中毒110番=072(727)2499
- たばこ専用=072(726)9922
※ともに24時間、365日対応。平成18年9月から相談電話の番号が変更となっていますのでご注意ください。
※各保健センターで日常生活に潜んでいる危険などを示した「事故予防コーナー」を設けています。
問合先
健康づくり課 072(960)3802、ファクス072(960)3809
携帯電話からも#8000で 小児救急電話相談
大阪府小児救急電話相談では、毎日午後8時から翌朝午前8時まで、プッシュ回線(#8000)とダイヤル回線(06-6765-3650)で、小児科医の支援体制のもと看護師と保健師が電話相談に応じています。
このほど、携帯電話からも小児救急電話相談プッシュ回線(#8000)を利用できることになりました。ただし、#8000で電話がつながらない場合は、ダイヤル回線をご利用ください。
内容
夜間の子どもの急病時、病院へ行ったほうが良いかどうか判断に迷ったときなど
※電話相談のみであり、診療や指示などの医療行為は行いません。明らかに緊急を要する急病の場合は119番をご利用ください。
くわしくは、府ホームページ(http://www.pref.osaka.jp/iryo/child/childemergency2.html)をご覧ください。
問合先
地域健康企画課 072(960)3801、ファクス072(960)3806
識字展 読み書きを学ぶ 仲間の輪を広げよう
本市では、蛇草・荒本両識字学級や長栄・太平寺両中学校夜間学級、曙光、ウリソダン、NPO法人東大阪日本語教室、よみかき教室などで多くの方が文字の読み書きを学んでいます。
市民の皆さんに「識字」に対する理解と認識を深めていただくため、学級生の学習の成果である作品や「識字」に関するパネルなどを展示する「識字展」を開催します。
ぜひ来場していただき、「文字の大切さ」をかみしめ、一つひとつの文字に込められた思いを感じてください。
とき
11月27日(火曜日)から29日(木曜日) 午前9時から午後5時(29日は午後4時まで)
ところ
市役所1階多目的ホール
内容
- 識字啓発パネル展示
- 学級生の作品や文集などの展示
- よみかき相談など
問合先
社会教育課 06(4309)3279、ファクス06(4309)3835