市政だより 平成23年12月1日号 5面(テキスト版)
保健所・センターだより
番号をよく確認のうえ、かけ間違いのないようにお願いします
車での来場はご遠慮ください
- 東保健センター=072(982)2603 ファクス072(986)2135
- 中保健センター=072(965)6411 ファクス072(966)6527
- 西保健センター=06(6788)0085 ファクス06(6788)2916
- 健康づくり課=072(960)3802 ファクス072(960)3809
健康・禁煙相談広場
とき ところ
- 12月8日(木曜日)=(2)夢広場(布施駅前)
- 13日(火曜日)=(1)東保健センター、(2)ももの広場(楠根)
- 14日(水曜日)=(2)中保健センター
- 16日(金曜日)=(1)やまなみプラザ(四条)、(1)中保健センター
- 20日(火曜日)=(1)ゆうゆうプラザ(日下)、(2)はすの広場(近江堂)
(1)は午前10時30分~11時30分、(2)は午後3時~4時
対象
成人
内容
健康・禁煙相談、女性の健康相談、血圧測定など
問合せ先
健康づくり課
お口のケアを考えます 成人歯科健康相談
とき ところ
- 12月1日(木曜日)、来年1月5日(木曜日)=中保健センター
- 12月8日(木曜日)、来年1月12日(木曜日)=東保健センター
- 12月28日(水曜日)=西保健センター
☆いずれも午前9時30分~11時30分
対象
成人
定員・定数
各12人(申込先着順)
申込み先・応募先など 問合せ先
東・中・西保健センター
乳幼児健康相談
とき ところ
- 12月2日(金曜日)午前9時30分~10時30分=西保健センター
- 5日(月曜日)午前10時~11時=東保健センター
- 14日(水曜日)午前10時から11時=ゆうゆうプラザ(日下)
- 15日(木曜日)午前9時30分~10時30分=中保健センター
対象
3歳未満の乳幼児
内容
身体測定、育児相談など
問合せ先
東・中・西保健センター
家庭用化学製品は正しく使いましょう
家庭用化学製品の洗浄剤や防水スプレーなどは、正しく使用しないと健康を害することがあります。使用するときは、次のことを守りましょう。
洗浄剤
酸性タイプと塩素系タイプの製品があり、混ぜると有毒ガスが発生し、たいへん危険です。注意書きなどをよく読み、眼鏡や手袋、マスクをして、換気しながら適正量を使用し、使用後は液が残らないよう充分洗い流しましょう。また、幼児の手が届かない場所に保管しましょう。
防水スプレー
閉め切った場所で使用すると、呼吸困難などの中毒症状を起こし、死に至る危険もあります。必ず屋外で使用しましょう。また、スキーウエアなどを着たままかけあったり、乳幼児や子ども、高齢者、ペットなどの近くで使用したりするのは絶対にやめましょう。
問合せ先
環境薬務課 072(960)3804、ファクス072(960)3807
12月は大阪府献血推進月間 愛の献血
とき ところ
- 12月1日(木曜日)=近鉄河内小阪駅前
- 6日(火曜日)=菱江ショッピングプラザ
- 9日(金曜日)=グルメシティ長瀬店
- 11日(日曜日)=額田グラウンド
- 13日(火曜日)=イズミヤ若江岩田店
- 19日(月曜日)=縄手南小学校
- 26日(月曜日)=市役所本庁舎
※受付時間は場所によって異なり、日程を変更する場合もあります。受付時に保険証などで本人確認をします。
けんけつE倶楽部に登録を
携帯電話やパソコンのメール機能を活用して、献血情報を発信する「けんけつE倶楽部」に登録しませんか。登録すると、献血会場を1週間先まで調べることができるほか、健康に関する講演会やイベントなどもお知らせします。
パソコンからは日本赤十字社ホームページ(http://www.kenketsu.jp/)で登録できます。携帯電話からは(abo@kenketsu.jp)に空メールを送信すると操作案内が自動返信されます(通信料が必要)。
問合せ先
12月は年末食品一斉取締り月間 食品事故にご注意を
市では、12月を「年末食品一斉取締り月間」として、市内のスーパーや食品販売店などを対象に、衛生状態の監視指導や食品検査を実施し、不良な食品の発見、排除に努めます。
年末年始は、食品を長期間保存することが増えるため、食中毒などの食品事故が発生しやすくなります。食品の取扱いは、次のことに気をつけてください。
購入時
- 生鮮食品などは計画的に購入する
- 賞味期限や消費期限などの表示をよく確認する
保存時
- 食品に適した温度や場所で保存する
- 冷蔵庫などに食品を詰めすぎない(全体の7割程度が目安)
調理時
- 調理前後や生ものを扱った後は必ず手を洗う
- 加熱が必要な食品は中心部までよく加熱する
- 卵やカキ、肉類の生食はできるだけ避ける
問合せ先
食品衛生課 072(960)3803、ファクス072(960)3807
乳がんを見落とさない 月に一度は自己検診を
乳がんは自己検診が可能で、乳がんと診断された方の約70パーセントが自己検診から発見されています。自己検診は、閉経前の方は月経終了後1週間以内の乳房の柔らかいときに、閉経後の方は毎月決めた日に行ってください。
自己検診の方法は次のとおりです。くわしくは保健所ホームページをご覧ください。なお、異常に気付いたら乳腺外来を受診しましょう。
【鏡の前で自分の乳房の形を確認】
乳房皮膚にひきつれやくぼみ、ふくらみがないか、乳頭にへこみやゆがみ、ただれがないかを確認しましょう。
【乳房や脇の下にしこりがないかを確認】
親指以外の4本の指を揃え、“指のはら”で軽く圧迫しながらなでてみて、異常がないか確認しましょう。
【乳頭から異常分泌液が出ないかを確認】
両手の親指と人差し指で乳頭の根元を軽くつまんで絞るようにして、異常な分泌液が出ないか確認しましょう。
問合せ先
健康づくり課
乳がん(マンモグラフィ)検診
40歳以上の女性は2年に一度は、乳がん検診(視触診・マンモグラフィ併用)を受診しましょう。
とき ところ 定員・定数
- 12月19日(月曜日)午前9時30分~10時30分・東保健センター(申込みは東保健センターへ)・30人
- 来年1月12日(木曜日)午前9時15分~10時15分・市民会館展示室(申込みは12月14日(水曜日)から西保健センターへ)・50人
※いずれも申込先着順。
対象
市内在住で平成23年4月1日現在、40歳以上の偶数年齢の女性
料金
800円(クーポン券も可)
※生活保護受給者と市民税非課税世帯の方は無料。
申込み先・応募先など 問合せ先
東・西保健センター
来年4月から廃止します 乳がん(視触診)検診
市では、科学的根拠に基づく精度の高い乳がん検診(マンモグラフィ)を推進するため、これまで30歳以上の女性を対象にした視触診のみの乳がん検診を来年3月31日で廃止します。理解をお願いします。
問合せ先
健康づくり課