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東大阪市

あしあと

    市政だより 平成23年8月1日号 3面(テキスト版)

    • [公開日:2014年9月20日]
    • [更新日:2014年9月20日]
    • ID:4293

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    国民健康保険 高齢受給者証を送付

    8月からは新しい受給者証で受診を

     70歳から74歳までの国民健康保険の被保険者は、70歳になった翌月(1日が誕生日の場合はその月)から「国民健康保険高齢受給者証」の対象者となり、75歳になるまでは国民健康保険で医療を受けます(後期高齢者医療制度対象者を除く)。

     70歳になった翌月から、所得などに応じて自己負担割合を記載した「国民健康保険高齢受給者証」を対象月までに送付します。

     このほど、平成22年分の所得に応じて自己負担割合を見直した新しい高齢受給者証を7月中旬に送付しました。8月からは、保険証といっしょに医療機関に提示してください。

     なお、自己負担割合などは、所得に応じて決まりますので、必ず所得を申告してください。

    窓口負担を1割に据え置き

     平成20年4月の医療制度改正により、70歳から74歳までの国民健康保険の被保険者(後期高齢者医療制度対象者を除く)の窓口負担額を、1割負担の方は2割負担に見直すとしていましたが、来年3月まで1割負担に据え置かれます。

     来年4月以降の自己負担割合などは今後見直される可能性がありますので、決まり次第、順次お知らせするとともに、必要があれば新しい受給者証を送付します。

    問合せ先

     医療保険室資格給付課 06(4309)3167、ファクス06(4309)3804

    国民健康保険 高額医療・高額介護合算制度

    8月から申請を受付

     平成20年4月から、医療費と介護費を合計した自己負担額(高額療養費および高額介護・予防サービス費の支給額は控除)が高額となる場合、自己負担限度額を超えた分を支給する「高額医療・高額介護合算制度」が設けられました。

    高額医療・高額介護合算医療制度自己負担限度額表〈年額/8月~翌年7月〉

    70歳未満の方の自己負担限度額

    • 上位所得者(基礎控除後の総所得金額が600万円を超える世帯の方)=126万円
    • 一般=67万円
    • 市民税非課税=34万円

    70歳から74歳までの方の自己負担限度額

    • 現役並み所得者(課税所得が145万円以上で、収入が高齢者単独世帯で年収383万円以上、高齢者複数世帯で年収520万円以上の方)=67万円
    • 一般=56万円
    • 低所得者2(世帯全員が市民税非課税の方)=31万円
    • 低所得者1(世帯全員が市民税非課税で、各所得〈特別控除前〉がいずれも0円となる方〈老人単独世帯で年金収入のみの場合は、年収80万円以下の方〉)=19万円

     この制度は、医療費と介護費の両方が高額となった世帯の負担を軽減するもので、国民健康保険加入世帯は、世帯内の被保険者全員の1年間の自己負担額を合算し、自己負担限度額を超える場合、超えた金額を支給します。

     計算期間は、8月から翌年7月までの1年間です。

     平成22年度分の申請を8月から受付しますので、国民健康保険の方で該当すると思われる場合は、医療保険室資格給付課へお問合せください。

    問合せ先

    • 支給の申請=医療保険室資格給付課 06(4309)3167、ファクス06(4309)3804
    • 介護保険自己負担額証明書の交付申請=高齢介護室給付管理課 06(4309)3186、ファクス06(4309)3814

    国保加入者が対象 水中ウォーキング教室

    インストラクターの指導のもと、泳げない方でも参加できます。

    メタボ予防やさらなる健康増進のために水中ウォーキングを始めませんか。

    とき
     8月29日、9月12日、26日、10月3日、17日、31日、11月14日、28日、12月5日の月曜日午前9時15分~正午(計9日間)

    ところ
     東大阪アリーナ(初回と最終回は中保健センター)

    対象
     東大阪市国民健康保険加入者で、特定健診や人間ドックなどを受診した68歳以下の方
     ※心疾患の方(以前かかったことがある方を含む)および血圧が160/95mmHg以上の方は参加できません。

    定員
     30人(抽選)

    内容
     プール内でのウォーキングとアクアビクス
     ※ロッカー代が必要。

    申込み先
     中保健センター 072(965)6411、ファクス072(966)6527

    問合せ先

     医療保険室保険管理課 06(4309)3051、ファクス06(4309)3805

    後期高齢者医療 保険料額決定通知書を送付

     後期高齢者医療保険料額決定通知書を7月中旬に送付しました。

     すでに特別徴収をしている方には、平成22年分の所得によって再計算(本算定)し、10月以降の年金から特別徴収する額を通知しています。

     また、普通徴収の方には、平成22年分の所得によって計算した保険料額を通知しています。7月から来年3月までの計9回を納期限までに納付書または口座振替などで納めてください。

    納付方法を口座振替に変更できます

     後期高齢者医療保険料を年金から特別徴収している方は、口座振替に変更できます。

     変更は、事前に保険料額決定通知書、預貯金通帳、通帳印を持って、金融機関や郵便局などで口座振替依頼を行ったうえ、口座振替依頼書(本人控)を持って、医療保険室保険料課または行政サービスセンターで手続きをしてください。

     なお、変更後に保険料を滞納した場合は特別徴収を再開します。

    問合せ先

     医療保険室保険料課 06(4309)3168、ファクス06(4309)3807

    市職員を募集~助産師・看護師

    市立総合病院

     市立総合病院では、7対1の看護体制を継続していくため、助産師・看護師の採用選考を次のとおり行います。日本国籍の有無に関わらず受験でき、経験に応じて給与の加算があります。

    対象
     昭和41年4月2日以降生まれで、助産師・看護師の免許をすでに取得している方
    定員
     20人程度
    採用予定時期
     10月または11月
    選考日
     9月5日(月曜日)
    選考科目
     個別面接
    合格発表(予定)
     9月7日(水曜日)午後
    申込期間
     8月19日(金曜日)~9月2日(金曜日)
     ※申込書は市立総合病院総務課・看護局、人事課、市政情報コーナーで交付。8月19日(金曜日)から市ホームぺージでダウンロードもできます。

    申込み・問合せ先

     市立総合病院総務課 06(6781)5101、ファクス06(6781)2194

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

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