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東大阪市

あしあと

    市政だより 平成23年3月1日号 2面(テキスト版)

    • [公開日:2014年9月12日]
    • [更新日:2014年9月12日]
    • ID:4157

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    国保加入の届出は14日以内に

    転入や会社を辞めたときなど

     他市町村から転入してきたときや会社を辞めて社会保険の資格がなくなったとき、生活保護を受けなくなったときは、国保加入の届出を必ず14日以内にしてください。すでに年金を受給している方は、年金証書が必要な場合もあります。

     14日以内に届出をすると、以前の健康保険から継続して保険の給付が受けられます。14日を過ぎると届出日からの給付となりますので、保険証がない期間の医療費は全額自己負担となります。

     なお、保険料は加入届が遅れても支払わなければなりません。支払期間は、以前加入していた健康保険の資格がなくなった日までさかのぼり、最大2年間の保険料を支払っていただきます。また、国保の資格がなくなったときは、資格喪失の手続きが必要です。資格がなくなった後に、国保の保険証で医療機関にかかると、国保が負担した医療費を後日返還していただくことになります。

    保険証は大切に保管を

     保険証は、医療機関などに預けたままにしないで手元に保管し、受診の際は必ず窓口に提示してください。

     紛失や破れて使えなくなったときは、身分を証明するものと印鑑を持って、医療保険室資格給付課または行政サービスセンターへ届け出てください。新しい保険証を交付(郵送)します。

    保険証を持たずに受診したときは申請を

     やむを得ず保険証を提示せずに受診し、医療費の全額を負担したときは、申請により本来国保が負担する分の療養費の給付を受けることができます。

     療養費の申請は、医療機関による診療内容明細書と領収書が必要です。給付額は保険診療により計算しますので、実際に支払った額より少なくなることがあります。

     なお、健康診断や予防注射、美容整形、歯の矯正など病気とみなされないものや、けんかなど患者自身の責任による傷病、故意による事故は、保険診療の対象とならず、全額自己負担になります。

    問合せ先

     医療保険室資格給付課 06(4309)3167、ファクス06(4309)3804

    医療保険料は所得額をもとに決定します

    所得がなくても申告を

     医療保険料は、所得額をもとに決定しています。未申告の場合は、保険料の算定や非課税世帯の判定が正しくできず、高額な保険料を請求することにもなりかねません。また、高額療養費の区分判定にも影響します。収入や所得がなくても、必ず医療保険室保険料課または近くの行政サービスセンターで申告してください。

     なお、確定申告や市・府民税の申告をされた方は、所得申告の必要はありません。

    納付が困難な場合は必ず相談を

     保険料は、医療保険制度を支える大切な財源です。健全な運営を続けていくためにも、未納の方は至急納めてください。

     相談もなく滞納を続けた場合は、通常の保険証に代えて、医療機関の窓口で全額負担となる資格証明書の交付や財産の差押えを受けることになります。

     災害や病気、事業の廃止、失業、多重債務を抱えているなどの事情があり、納付が困難な場合は、証明する書類を持参のうえ、必ず相談してください。

     なお、収納強化対策として、特別体制で保険料未納世帯に対し電話などによる納付勧告を行っています。

    ご利用ください 徴収嘱託員制度

     金融機関や市役所窓口などでの納付が困難な方は、自宅まで徴収嘱託員が伺って保険料を徴収する「徴収嘱託員制度」があります。希望される方はご連絡ください。

    問合せ先

     医療保険室保険料課 06(4309)3168、ファクス06(4309)3807

    原付自転車・軽自動車など

    廃車手続きは4月1日までに

     原動機付自転車・軽自動車などをスクラップ廃車や盗難(警察に届出済みのこと)、売却、譲渡したときは、次の場所で手続きしてください。手続きを忘れると4月1日現在の登録名義人に税金がかかります。なお、3月下旬は窓口が混雑しますので、早めに手続きしてください。

    手続き場所

    • 原付(125cc以下)、小型特殊=税制課軽自動車税係
    • 125ccを超える二輪車=大阪運輸支局 050(5540)2058
    • 軽自動車=軽自動車検査協会高槻支所 072(661)5877、ファクス072(661)5747
      ※軽自動車の課税は税制課軽自動車税係へお問合せください。

    登録・廃車の申告時に本人確認を実施

     3月1日(火曜日)から原動機付自転車と小型特殊自動車の登録や廃車などの申告時には、届出者(窓口に来られた方)の本人確認をしますので、運転免許証や健康保険証、パスポートなどを持参してください。理解をお願いします。

    問合せ先

     税制課軽自動車税係 06(4309)3134、ファクス06(4309)3810

    市税の納付は口座振替で

     市税(個人住民税の普通徴収分、固定資産税・都市計画税)の納付には、口座振替をご利用ください。預貯金口座のある市税取扱金融機関(阿波・徳島銀行を除く)または郵便局に、通帳、届出印、納税通知書を持参すると手続きできます。なお、口座振替依頼書は市内の市税取扱金融機関にあります。また、市ホームページからダウンロードもできます。

    問合せ先

     納税課 06(4309)3147、ファクス06(4309)3808

    3月は税収確保重点月間

     府では、税の公平性と府税収入を確保するため、3月を「税収確保重点月間」として税収の確保に努めます。納付に理解と協力をお願いします。

    問合せ先

     大阪府中河内府税事務所 06(6789)1221、ファクス06(6789)7442

    中学校夜間学級で学びませんか

     中学校夜間学級は、さまざまな理由で義務教育を終えていない15歳以上の人で、東大阪市内に住んでいる人が優先して入学できます。

     勉強時間は午後5時30分から9時5分までです。

     入学を希望する人は、4月28日(木曜日)までに、次のところで手続きをしてください。

    学事課
     
    06(4309)3271、ファクス06(4309)3838
     (土曜日・日曜日、祝日を除く午前9時から午後5時30分まで)

    長栄中学校夜間学級
     
    06(6783)0766(土曜日・日曜日、祝日を除く午後4時から7時まで)

    太平寺中学校夜間学級
     
    06(6722)6850(土曜日・日曜日、祝日を除く午後4時から7時まで)

    問合せ先

     学事課

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

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