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東大阪市

あしあと

    市政だより 平成20年6月1日号 6・7面(テキスト版)

    • [公開日:2014年10月6日]
    • [更新日:2014年10月6日]
    • ID:3839

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    守ろうよ ぼくらの自然 いつまでも… 6月は環境月間です

    私たちの地球は、地球温暖化、ごみ問題、自然破壊など、さまざまな問題を抱えています。

    これ以上問題を深刻化させないためには、私たち一人ひとりが生活を見つめ直し、環境を守るために行動しなければなりません。

    子どもたちの未来のためにも、環境に配慮した生活を始めませんか。

    地球にやさしい暮らしを 環境家計簿

    市では、家庭でできる地球温暖化対策として「環境家計簿」を使った取組みを進めています。

    「環境家計簿」は、家庭の電気・ガスの使用量を毎月記録することで、地球温暖化の原因となっている二酸化炭素の排出量がわかるものです。平成19年度は約1,100世帯が参加し、電気の使用量は2.0%増加しましたが、ガスの使用量を2.7%削減することができました。

    使用量が削減できれば、光熱費の節約にもつながります。地球にも家庭にもやさしい暮らしのきっかけに、環境家計簿をつけてみてください。

    取組み期間
     
    7月から12月の6か月間

    対象
     
    市内在住の方

    申込方法
     
    住所、氏名、電話番号を、6月2日(月曜日)から30日(月曜日)に電話またはファクスで

    申込・問合せ先

     環境企画課内東大阪地球温暖化対策地域協議会 06(4309)3198、ファクス06(4309)3818

    限りある資源のために マイバッグで買い物を

    1年間に1人約250枚、日本で約300億枚ものレジ袋が使われており、ほとんどが最終的にごみとして焼却されています。

    レジ袋1枚を作るのにコーヒーフレッシュの容器1個分の石油が必要で、1人年間5.5リットル(ペットボトル11本分)が使用されています。

    買い物のときにレジ袋を受け取らなければ、石油資源や焼却による二酸化炭素の排出を削減できます。

    市では、毎月5日を「ノーレジ袋デー」とし、マイバッグの持参を呼びかけています。

    限りある資源のために、買い物をするときはマイバッグを持参しましょう。

    問合せ先

    循環社会推進課 06(4309)3199、ファクス06(4309)3818

    はじめよう! 家庭でできる10の取組み

    私たちは便利で快適な生活を送る中で、大量のエネルギーを消費し、大気中に二酸化炭素を排出しています。

    次の取組みを1つでも多く実践することで、二酸化炭素の排出が減らせます。

    家庭でできる10の取組み

    1. 冷房温度を1℃高く、暖房温度を1℃低く設定する
    2. 電化製品の主電源を切り、長期間使用しないときはコンセントを抜く
    3. ポットやジャーの保温を止める
    4. テレビの利用を1日1時間減らす
    5. 家族が同じ部屋で団らんし、照明や冷暖房の使用を減らす
    6. 家族全員がシャワーの時間を1日1分減らす
    7. 風呂の残り湯を洗濯に使う
    8. マイバック(買い物袋)を持ち歩き、トレーやラップで包まれていない省包装野菜などを選ぶ
    9. 車の停車中はアイドリングストップ(5分程度)をする
    10. なるべく車を使用しない

    クールビズを実施

    市役所では、地球温暖化防止のため、オフィスの冷房温度28度を目標に設定し、6月から9月までは、職員にノーネクタイの軽装(クールビズ)を奨励しています。

    これらの取組みの一環として、市施設に電力エネルギーの使用量や啓発ポスターを掲示しています。理解と協力をお願いします。

    問合せ先

     環境企画課06(4309)3198、ファクス06(4309)3818

    産業廃棄物不適正処理防止パトロール

    産業廃棄物の排出事業者や処理業者への立入指導を重点的に行います。また、野焼きパトロールも実施します。

    問合せ先

     産業廃棄物対策課 06(4309)3207~8、ファクス06(4309)3818

    環境について学ぼう!

    恩智川フェスティバル

    東大阪市、八尾市、柏原市を流れている恩智川の環境問題を語り合い、環境学習の場として「恩智川フェスティバル2008」を開催します。

    とき
     6月1日(日曜日) 午前10時から午後3時

    内容

    • 恩智川シンポジウム(午前11時から正午)
    • 環境団体「恩智川環境ネットワーク会議」による活動発表・展示、体験コーナー

    ところ
     
    柏原市民文化ホール(リビエールホール)

    問合せ先

     公害対策課06(4309)3206、ファクス06(4309)3818

    一人で悩まず相談を

    6月1日は人権擁護委員の日

    全国人権擁護委員連合会では、人権擁護委員法の施行日の6月1日を「人権擁護委員の日」と定め、人権擁護委員が自らの意識を高めるとともに地域での人権尊重を進めるため、全国的な啓発活動を行います。

    市内でも、20人の人権擁護委員が、さまざまな問題・悩みごとなどの人権相談に応じます。相談は無料で秘密は厳守しますので、気軽にご相談ください。

    市内の人権擁護委員

    • 稲田 眞一(いなだ しんいち) 06(6781)0074
    • 長谷川弘子(はせがわ ひろこ) 072(982)0783
    • 江浦 保(えうら たもつ) 06(6724)4741
    • 森田 茂(もりた しげる) 06(6781)0243
    • 大里 信昭(おおざと のぶあき) 06(6721)5457
    • 茨木 延夫(いばらき のぶお) 06(6783)2664
    • 祝先 俊宏(いわいさき としひろ) 06(6365)5039
    • 山崎 行雄(やまざき ゆきお) 06(6746)7837
    • 西口 哲司(にしぐち てつじ) 072(985)7117
    • 安西 勝美(あんざい かつみ) 06(6721)8810
    • 富士 博良(ふじ ひろよし) 06(6746)6780
    • 石原 健治(いしはら けんじ) 072(870)2767
    • 奥野 芙美子(おくの ふみこ) 06(6721)2340
    • 市口 一枝(いちぐち かずえ) 072(987)8467
    • 中西 英二(なかにし えいじ) 06(6783)0122
    • 今西 博嗣(いまにし ひろし) 072(962)0320
    • 野口 勝久(のぐち かつひさ) 072(962)4557
    • 藤川 和江(ふじかわ かずえ) 072(985)6254
    • 浅田 勝(あさだ まさる) 072(982)0391
    • 濱田 全眞(はまだ ぜんしん) 06(6782)5096

    「人権擁護委員の日」強化週間

    困りごと、悩みごと、心配ごとなど、さまざまな人権相談に電話で応じます。

    とき

    • 6月1日(日曜日)から7日(土曜日) 午前8時30分から午後7時(1日、7日は午前10時から午後5時)
    • 電話番号 0570(089)783

    問合せ先

    • 大阪法務局人権擁護部第三課 06(6942)9492
    • 人権啓発課 06(4309)3156、ファクス06(4309)3823

    特設人権相談

    とき・ところ

    • 第2木曜日=市立総合福祉センター(6月2日、10月9日、来年3月12日は高齢者サービスセンター)
    • 第3木曜日=夢広場(布施駅前)

     ☆いずれも午後2時から4時(祝日の場合は翌日で、8月は休み)
     ※人権週間中(12月3日から5日)は市民会館会議室で実施。

    問合せ先

    • 社会福祉協議会内人権擁護委員会 06(6789)7201、ファクス06(6789)2924

    魅力ある店にしませんか あきんど塾

    経営能力を向上したい、販売を促進したい、新商品・サービスを開発したいなど、経営課題にチャレンジする市内の商業者を対象に、あきんど塾(商人育成塾)を開講します。

    セミナー・ワークショップなどの研修や繁盛している店などを視察して、あなたの店も魅力ある店にしませんか。

    とき
     7月から来年3月(計6日間)

    ところ
     市役所ほか

    内容
     売場づくりや販売促進の企画立案についての講義・ワークショップ、視察研修など

    対象
     市内で営業している物品販売業や理・美容業、洗濯業、飲食業者
     ※大企業や「風俗営業等の規制および業務の適正化等に関する法律」の適用を受けている方を除く。

    定員
     10人(抽選)
     ※視察研修時のみ費用が必要。

    申込方法
     申込用紙に必要事項を書いて、6月20日(金曜日)(必着)までに郵送またはファクスで
     ※申込用紙は市ホームページからダウンロードもできます。

    申込用紙配布・申込・問合せ先

     〒577・8521市役所商業課 06(4309)3176、ファクス06(4309)3846

    しない させない 就職差別

    働く私自身を見てください

    「家族の出身地と職業は」「尊敬する人物を言ってください」「親がいないのはなぜですか」

    就職の面接でこのように尋ねることは、本人に責任のないことや自由であるべきことで、応募者を判断することになり、就職差別につながります。

    採用選考は、応募者の資質や長所を見ることが大切です。また、履歴書などの取扱いは個人の権利利益を侵害しないようにしなければなりません。

    府では、6月を「就職差別撤廃月間」とし、就職差別についての相談やリーフレットの配布など、関係機関と連携し、啓発します。

    就職差別110番

    臨時電話や電子メールで相談に応じます。

    相談期間

    • 6月25日(水曜日)から27日(金曜日) 午前10時から午後6時=臨時電話06(6943)4021
    • 6月1日(日曜日)から30日(月曜日)=電子メールkoyosuishin-g03@sbox.pref.osaka.lg.jp

    問合せ先

    • 大阪府商工労働部雇用推進室 06(6941)0351
    • 労働雇用政策室 06(4309)3178、ファクス06(4309)3846

    受けましょう

    麻しん・風しんの予防接種

    平成18年に予防接種法が改正され、麻しん(はしか)と風しんの予防接種は、混合ワクチンを2回接種することになりました。

    接種の時期は、1歳児と幼稚園や保育所の最年長児(小学校に入学する前年度)です。

    定期予防接種から中学1年生と高校3年生も

    平成19年に麻しんが流行した高校生や大学生の世代は、1度しか予防接種を受けていないため、効果が低くなっています。効果を高めるため、平成20年度から24年度までの5年間に限り、中学校1年生と高校3年生に相当する年齢の方は無料で接種することができるようになりました。

    平成20年度の高校3年生に相当する年齢の方には個別郵送、市立中学校1年生には中学校を通じて案内書を配布しています。手元にない方は、委託医療機関にある予診票をご利用ください。

    以下、麻しん・風しん混合ワクチン定期予防接種対象者を、第1期、第2期(幼稚園や保育所の最年長児)、第3期(中学校1年生に相当する年齢)、第4期(高校3年生に相当する年齢)の順で記載します。

    平成20年度
     1歳児
     平成14年4月2日から15年4月1日生
     平成7年4月2日から8年4月1日生
     平成2年4月2日から3年4月1日生

    平成21年度
     1歳児
     平成15年4月2日から16年4月1日生
     平成8年4月2日から9年4月1日生
     平成3年4月2日から4年4月1日生

    平成22年度
     1歳児
     平成16年4月2日から17年4月1日生
     平成9年4月2日から10年4月1日生
     平成4年4月2日から5年4月1日生

    平成23年度
     1歳児
     平成17年4月2日から18年4月1日生
     平成10年4月2日から11年4月1日生
     平成5年4月2日から6年4月1日生

    平成24年度
     1歳児
     平成18年4月2日から19年4月1日生
     平成11年4月2日から12年4月1日生
     平成6年4月2日から7年4月1日生

    ※第2期から4期の接種期間は、該当年度(4月1日から翌年3月31日)の1年間

    予防接種の受け方

    定期予防接種は、市内の委託医療機関で受けることができます。事前に近くの医療機関に問合せてから、予診票と母子手帳を持参して受けてください。期間内の接種の費用は無料ですが、期間が過ぎると有料です。

    対象者以外も接種を

    児童福祉施設や学校の職員、医療関係者などは、幼児や児童、体力が弱い方と接することが多いため、本人が麻しんを発症すると、集団感染を引き起こす危険があります。

    集団で生活することが多い方で麻しんにかかったことがなく、予防接種を受けていない場合は、任意(有料)で予防接種を受けましょう。

     

    妊娠中または妊娠の可能性がある方は受けられません。接種後2か月は避妊が必要です。

    問合せ先

    • 健康づくり課 072(960)3802、ファクス072(960)3809
    • 東・中・西保健センター(東=072・982・2603、ファクス072・986・2135 中=072・965・6411、ファクス072・966・6527、西=06・6788・0085、ファクス06・6788・2916)

    わかちあう 仕事も家庭も喜びも

    6月23日から29日は男女共同参画週間です

    毎年6月23日から29日までは「男女共同参画週間」です。

    「男女共同参画」とは、男も女も自らの意思によって社会的に等しく活動できる舞台を創ろうという考え方です。

    「男は男らしく」「女は女らしく」という考えにとらわれず、自由な発想や活動ができ、男性も女性も職場・学校・地域・家庭で、それぞれの役割を自主的に選択し、個性と能力を十分に発揮ができる社会をめざしています。

    市では、平成16年に「男女共同参画推進条例」を定め、男女共同参画を進める拠点施設として「男女共同参画センター(イコーラム)」を設置し、市民・事業者への啓発、活動・取組みへの支援などさまざまな男女共同参画社会の実現へ向けた事業を行っています。

    また、ドメスティック・バイオレンス(夫や恋人からの暴力)など、女性が抱える問題の相談も応じています(秘密厳守)。

    「男女共同参画」は、一人ひとりの身近な課題です。あなたもできることから始めてみましょう。

    男女共同参画週間記念のつどい

    エスペランサ トーク&コンサート

    「夢をあきらめないで!女も男も、そしてあなたも」をテーマに、闘病生活から奇跡の復帰を果たしたエスペランサのトーク&コンサートを開催します(手話通訳あり)。

    とき
     6月22日(日曜日) 午後2時から午後3時45分(開場は30分前)

    定員
     244人(当日先着順)

    ところ
     イコーラム
     ※1歳6か月から就学前幼児の保育あり(1人200円で定員10人・6月15日(日曜日)までに要予約)。

     

    プロフィール エスペランサ
     奥田良子さん(フルート)は、1966年神戸生まれ。音楽大学へ進学しましたが、大学4年生のときに難病「クローン病」を発病。7年間の演奏活動休止後、2001年に活動を再開。同年、夫・奥田勝彦さん(ベース)と"エスペランサ"を結成。エスペランサとはスペイン語で「夢」「希望」を表します。

    入選作品を展示 男女共同参画社会に向けて~ひとことメッセージ

    とき
     6月15日(日曜日)から25日(水曜日)

    ところ
     イコーラム

    問合せ先

    • 男女共同参画課 06(4309)3300、ファクス06(4309)3823
    • イコーラム 072(960)9201、ファクス072(960)9207

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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