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東大阪市

あしあと

    市政だより 平成22年新年号 2面(テキスト版)

    • [公開日:2014年9月20日]
    • [更新日:2014年9月20日]
    • ID:1148

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    1月1日からスタート Web版環境家計簿つけてみませんか

    地球にも家庭にもやさしい暮らしを始めるきっかけに

     市では平成15年から毎年、市民ボランティア(省エネリーダー)の皆さんといっしょに環境家計簿の普及に取り組み、今年度は、約1600人(世帯)に参加していただいています。

     電気、ガスの使用量を毎月記録し、二酸化炭素の発生量に換算。使用量が削減できると、地球温暖化防止への寄与を実感できるだけでなく、家庭での光熱費の節約にもつながります。

     地球にも家庭にもやさしい暮らしを始めるきっかけに、取り組んでみませんか。

     これまで冊子版のみで取り組んできた環境家計簿が1月1日(祝日)から、Web上で(インターネットを利用して)取り組めることになりました。

     方法は冊子版と同じですが、Web版では電気・ガスに加え、水道・ガソリンの項目も設けました。さらに省エネ活動の成果をグラフやランキングでわかりやすく表示することができ、励みにもなります。

     Web版では、家庭向けのページと法人・団体用のページを用意。気軽に始めてみませんか。

     Web版環境家計簿は、市ホームページ(環境企画課)からアクセスしてください。

    ご協力を 環境負荷低減の取組み

    家庭でできる10の取組み

     二酸化炭素の排出を減らすために、今すぐ取り組めることがたくさんあります。

     できることから始めてみませんか。

    1. 冷房の温度を1度高く、暖房の温度を1度低く設定する。
    2. 使わない電化製品の主電源を切る。長時間使用しないときはコンセントを抜く。
    3. シャワーの時間を1日1分、家族全員が減らす。
    4. 風呂の残り湯を洗濯に使う。
    5. ポットやジャーの保温を止める。
    6. 家族が同じ部屋で団らんし、冷暖房や照明の使用を減らす。
    7. 買い物袋を持ち歩き、トレーやラップで包まれていない省包装野菜などを選ぶ。
    8. 1日1時間テレビの利用を減らす。
    9. 車を停車するときは、アイドリングストップをする。
    10. なるべく車を使用しない。

    WARM BIZ

     3月まで冬季の省エネ対策として、オフィスや家庭では20度の暖房温度の設定を呼び掛けています。

     着るものを1枚増やすなどの工夫をすることで、冬場の暖房に必要なエネルギーを節約し、地球温暖化の原因といわれている二酸化炭素の排出を抑えることができます。

    豊かな環境創造基金

     市では、地球環境への負荷の低減、地域環境の改善その他の豊かな環境を創造する事業を推進するため、平成20年4月1日に豊かな環境創造基金条例を施行しました。

     この基金は、市役所での地球温暖化防止の取組みによって削減した光熱水費をはじめ、市民や事業者からの寄付を積み立て、環境に関する啓発活動の経費などに活用しています。

     このような基金の活用に賛同していただける市民や事業者からの寄付を随時受け付けていますので、皆さんの協力をお願いします。

     なお、寄付をいただいた場合には、税制上の優遇措置を受けることができます。

    優遇措置

    • 個人=ふるさと納税として、所得税および個人住民税の控除が受けられる場合があります
    • 法人の方=損金算入扱いとなります

    太陽光発電設備補助金申請を受付中

     太陽光発電設備補助金申請を受け付けています。くわしくは、市ホームページ(環境企画課)をご覧ください。

    問合せ先

     環境企画課 06(4309)3198、ファクス06(4309)3818

    新型インフルエンザワクチン

    接種回数と接種スケジュールを変更

     このほど、13歳以上の中学生、高校生に相当する年齢の方は、接種回数が1回になりました。

     また、新型インフルエンザワクチンの接種がすでに始まっている妊婦や基礎疾患がある方、1歳から小学校3年生までの子どもに加えて、平成21年12月21日(月曜日)から1歳未満児の保護者など(※)および小学校4年生から6年生のワクチン接種を開始しました。さらに、1月(各医療機関の診療開始日)から、中学生のワクチン接種も開始します(平成21年12月16日現在)。

     ただし、ワクチン不足で予約ができない場合があります。理解と協力をお願いします。

     なお、高校生に相当する年齢の方および65歳以上の方は、今後、接種が可能となった際に、改めてお知らせします。

    ※1歳未満児の保護者や優先接種対象者のうち身体上の理由により予防接種が受けられない方の保護者など。

    ☆くわしくは、市ホームページをご覧いただくかお問合せください。

    問合せ先

     健康づくり課 072(960)3802、ファクス072(960)3809

    1月18日開設

    緊急融資等テレフォン相談窓口

     市内で事業を営む事業者からの公的融資などの相談に応じる電話相談窓口を1月18日(月曜日)から開設します。

    事業継続の運転資金・設備資金の調達に関する公的融資などの電話相談窓口です。気軽にご相談ください。

    内容

    • 緊急保証制度にかかる特定中小企業者認定書交付に関すること
    • 市小規模企業融資制度に関すること
    • その他、公的融資制度などや関連する相談窓口の紹介など

    問合せ先

     緊急融資等テレフォン相談窓口(経済総務課分室〈クリエイション・コア東大阪北館304号室〉)
     06(6748)7275、ファクス06(4309)2303

    パブリックコメント 意見を募集

    『路上喫煙禁止区域』を指定し、違反者に過料を科す条例改正(案)

     市では、『路上喫煙禁止区域』を指定し、違反者に過料を科す旨の条例改正(案)に対する意見を募集します。

     「まちの美化推進重点区域」である市役所本庁舎周辺区域は、現在もたばこのポイ捨てが後を絶たず、市民からの苦情も少なくない状況です。この区域を「路上喫煙禁止区域」に指定し、違反者には過料を科すことで、喫煙者のモラルとマナーの改善を目的とする条例改正を考えています。

     条例改正(案)は1月5日(火曜日)から、市役所岩田庁舎美化推進課(土曜日・日曜日、祝日を除く午前8時45分から午後5時15分)と市役所本庁舎1階市政情報相談課(土曜日・日曜日、祝日を除く午前9時から午後5時30分)、市ホームページの「パブリックコメント(意見募集)の手続き」でご覧になれます。

    対象
     
    市内在住、在勤、在学の方または団体

    申込方法
     
    住所、氏名(団体は団体名、所在地、代表者名)、電話番号を書いて、1月5日(火曜日)から31日(日曜日)に郵送(ファクス、電子メール、閲覧場所への直接持参も可)
    ※書式は問いませんが、閲覧場所に意見書のひな形を用意しています。

    申込み・問合せ先

     〒578・0941 岩田町6-1-1 美化推進課
     072(961)2100、ファクス072(961)2418
     電子メール bikasuishin@city.higashiosaka.lg.jp

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

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