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あしあと

    課題02|MCI(軽度認知障害)の効果的なスクリーニングと認知機能回復手法について

    • [公開日:2024年02月22日]
    • [更新日:2024年4月5日]
    • ID:38290

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    募集概要

    実現したい未来

    ・効果的なスクリーニングにより、MCI(軽度認知障害)を早期の段階で発見できる。

    ・MCIの段階で発見して適切に対処すれば、認知症への移行を予防、または先送りできる。


    現状

    国の研究によると令和7年度における認知症の高齢者は、おおよそ5人に1人になると予測されている。認知症を予防するためには、MCIを含む認知機能の低下に早期の段階で気づき、対応していくことが重要である。


    検討経緯・これまで実施したことがある施策等

    ・他事業で実施したイベントで試験的に数種類の認知機能スクリーニングを行ったが結果の検証は行っていない。


    解決したい課題

    認知症の早期発見・早期予防


    想定する解決策

    ・MCIのスクリーニング手法の提案

    ・認知症予防に効果的な手法の提案     など


    募集概要
    募集締切

    2024年5月31日

    担当所属福祉部 高齢介護室 地域包括ケア推進課
    企業側の想定メリット・MCIのスクリーニング、認知機能回復事業を自治体のフィールドを使って実施できます。
    ・MCIのスクリーニング方法が確立されていない中で、自治体での実績を作ることで横展開が期待できます。
    提供可能な環境、リソース等・スクリーニングの実証フィールドを提供できます。(商業施設や店舗等で実施する健康測定会でのブース設置など)
    ・集客などの広報を市公式SNSや市政だより等で周知できます。
    実施予定時期令和6年5月から9月に実証実験を実施できればと考えています。
    提案の選定方法実証実験については、特に選定をしません(提案内容が妥当であれば採用数を絞込まない)
    予算措置の可能性実証実験により効果が高いと判断した場合は、令和7年度以降の予算要求について検討します。

     

    ご提案について

    提案方法およびご提案にあたっての留意点をご確認のうえ、公民連携協働室までご連絡ください。

    お問い合わせ

    東大阪市公民連携協働室

    電話: 06(4309)3319

    ファクス: 06(4309)3812

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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