短期集中予防サービス(通所型・訪問型)
短期集中予防サービスとは
総合事業の中のサービスの1つで、総合事業の対象者に対し、短期間に集中的な運動器機能向上に係るプログラムを提供し、機能回復を図ります。通所型と訪問型の2類型があり利用者の自己負担はありません。
募集時期を定め、期間限定で開催しています。通年開催ではありません。
通所型短期集中予防サービス
概ね週2回、全15回の機能回復プログラムを行います。理学療法士による筋力向上トレーニングに加え、管理栄養士からの講義や歯科衛生士による口腔指導、認知機能テストなど、総合的な機能回復プログラムを実施します。
訪問型短期集中予防サービス
専門職が利用者の居宅を訪問し、利用者の状態像に応じた機能回復プログラムを概ね週1回、全8回にわたって実施します。
開催概要
通所型
・前期:令和5年10月13日から12月5日(祝日を除く毎週火・金曜日)
東地域(10時から11時30分):四条リージョンセンター やまなみプラザ(南四条町1番7号)
西地域(14時から15時30分):大阪府立図書館 ライティホール2階大会議室(荒本北一丁目2番1号)
・後期:令和6年1月15日から3月7日(祝日を除く毎週月・木曜日)
中地域(10時から11時30分):ウェルネス教育センター(岩田町一丁目1番43号)
西地域(14時から15時30分):大阪商業大学 リアクト南館2階 地域交流ルーム2(御厨栄町四丁目1番10号)
今年度の募集は終了しました。
訪問型
令和5年10月から開始 週1回午後 1時間程度
今年度の募集は終了しました。
対象者
- 要支援認定者
- 事業対象者(基本チェックリストを受けて生活機能の低下がみられた人)
但し、下記の方はサービス対象外となります。
- 通所リハビリテーション、訪問リハビリテーション、訪問看護によるリハビリテーションの利用者
- 通所型介護予防サービスまたは通所型短時間サービスで運動器機能向上を含むプログラムを受けている方
- 収縮期血圧180mmHg以上または拡張期血圧100mmHg以上の方
- 自力で会場に来ることができない方(通所型の場合)
自己負担
無し