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東大阪市

あしあと

    令和2年8月31日 ヒトモトススキが告げるひと足早い秋の訪れ

    • [公開日:2020年10月2日]
    • [更新日:2020年10月2日]
    • ID:28426

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    ヒトモトススキの写真
    水面に入る

     市の天然記念物に指定されている「ヒトモトススキ」が、生駒山麓にある日下新池のほとりで茶褐色の穂をつけ、平地よりひと足早い秋の風情を漂わせています。

     ヒトモトススキは、イネ科に属するススキとは異なりカヤツリグサ科の植物で、一株の根元からたくさんの茎を伸ばし、無数の実をつける穂先がススキに似ていることからこの名が付けられています。

     9月中旬から下旬にかけて穂先の小さな実がはじけると、生駒山に本格的な秋が訪れます。

     

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