令和2年7月14日 新型コロナを学ぶ 市立東大阪医療センター副院長による講演
市立東大阪医療センターの山田晃正副院長による、新型コロナウイルスに関する講演が社会教育センターで開かれました。
この講演は、新型コロナウイルスに関する正しい知識と予防策を身につけ、地域の人たちに広めてもらうため、東大阪市地域婦人団体協議会が開いたものです。
講演では山田副院長がウイルスの特徴や予防策を説明。特徴として発熱や呼吸器、消化器の異常などさまざまな症状が出ること、また、予防策として消毒や手洗い、マスクの着用などが有効であることを紹介し、家の中にウイルスを持ち込まないよう心がけることを強調していました。
メモを取りながら真剣な表情で受講していた参加者たちは、今後、学んだ知識を地域に広め、感染予防に取り組んでいきます。