ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

東大阪市

あしあと

    令和2年7月22日 今年もヒナが誕生!梶無神社のアオバズク

    • [公開日:2020年7月22日]
    • [更新日:2020年8月13日]
    • ID:28181

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    2羽のアオバズク
    アオバズク

     梶無神社で、今年もフクロウ科の渡り鳥アオバズクのヒナが3羽誕生しました。

     アオバズクは毎年4月末から5月上旬にかけて東南アジアなどから飛来し、メスを呼び寄せ繁殖します。梶無神社では毎年7月下旬から8月中旬までかわいらしいヒナの姿をみることができます。

     この日は親鳥のオスが少し離れた場所で天敵がいないかなど周囲に目を配るなか、つがいのメスが3羽のヒナを見守りながら毛づくろいをしあう姿を見ることができました。

     アオバズクの巣立ちはこの地域の夏の風物詩となっています。ひょっこりと顔をだす愛らしい姿。「コロナ禍が落ち着けばいつか訪れたい場所」リストに入れてみてはいかがですか。

     

    【前のニュース】  【次のニュース】

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム