難病の医療費助成制度
(1)指定難病の医療費助成制度について
指定難病として認定されている338疾患について大阪府の医療費助成制度があります。
(2)新しく対象となる疾病(指定難病)について
令和3年11月1日から対象疾病下記6疾病が追加されました(うち1疾病は既存の疾病に統合)。
指定難病は338疾病となります。
・自己免疫性後天性凝固因子欠乏症(告示番号288)
・脳クレアチン欠乏症候群(告示番号 334)
・ネフロン癆(告示番号 335)
・家族性低βリポタンパク血症1(ホモ接合体)(告示番号336)
・ホモシスチン尿症(告示番号337)
・進行性家族性肝内胆汁うっ滞症(告示番号338)
対象となる他疾病についてや制度概要は下記ウェブサイトをご覧ください。
(3)申請について
医療費助成を受けるためには診断書(臨床調査個人票)等の必要書類を添えて申請が必要となります。
申請が認定されましたら申請日にさかのぼって医療費助成を受けることができます。
新しい医療費助成の申請については、東・中・西保健センターにて受付しています。
申請書等ダウンロード(大阪府のホームページへリンク)