古くから収穫を祝う祭りとして知られている枚岡秋郷祭が10月14日・15日に行われました。
それぞれの地区の太鼓台が地元を練り歩き、はっぴ姿の担ぎ手が「チョーサジャ チョーサジャ」と威勢の良い掛け声をあげながら枚岡神社をめざし、神社周辺には23台の太鼓台が集結。出雲井・鳥居の太鼓台を先頭にそれぞれの地区の太鼓台が順番に宮入りを行いました。
その後、参道を往復する“中がき”が行われると、祭りの盛り上がりは最高潮に達しました。
見物に訪れた人たちは、豪華で勇ましい太鼓台と担ぎ手たちに大きな歓声を送ったり、写真に収めたりして祭りを楽しんでいました。
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