町工場などで製品を製造、加工、梱包する際に出た端材を使って、親子で自由にモノづくりを体験してもらう教室「端材バイキング」が布施北高等学校で行われました。
このイベントは、東大阪ツーリズム振興機構などが、市制施行50周年記念事業の取組みの一環として行ったものです。
参加した親子はタイヤのホイールやアクリルキューブ、布地の端切れなど20社から提供された端材を使い、ロボットをテーマに思い思いの作品作りを行いました。
親子らは素材の異なる物同士の接着やロボットのデザインなどに苦労しながらも楽しそうにモノづくり体験を行いました。
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