本市の消防局職員・友中貴広さんが9月に行われた日本拳法総合選手権大会男子個人の部で見事連覇を達成し、野田市長を表敬訪問しました。
友中さんは小学3年生のときに強くなりたいとの思いから家の近くの道場に通い始め、20年間拳法を続けています。
表敬で野田市長が「優勝だけでもすごいことなのに連覇とはすばらしい。これからもがんばってください」と話すと、友中さんは「拳法で培った基礎体力を災害現場で発揮し、市民の安全安心に努めたい。次は3連覇をめざします」と今後の意気込みを力強く話していました。
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