高校生が市政について学ぶ取り組みが29日、市議会議場で行われました。この取り組みは、市内の高校生を対象に東大阪市をPRするLINEスタンプの制作を通して市政について学んでもらおうと、創立60周年を迎えた東大阪青年会議所が開いているものです。
LINEスタンプはラグビーとモノづくりをテーマに制作されており、この日は日新高校の生徒23人が市議会を模して質疑応答を行い、デザインなどについて議論を交わしました。議会で可決されたLINEスタンプは10月に開かれる東大阪青年会議所の催しで来場者にPRし、配布される予定です。
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