日本の中小企業政策の視察で市を訪れたキルギス共和国の政府高官らが25日、市長を表敬訪問しました。キルギス共和国は、産業発展のために中小企業政策を作ろうと、日本の経験を学び、関係構築などを進めようとしています。
市が行っている施策の説明を受けた訪問団長のバケタエフ・アルマズ財務省副大臣は「東大阪市に訪れ、意見交換できることは大変有意義なことです。」と話し、野田市長は「今回の訪問がキルギスの産業や中小企業の発展につながることを期待しています」と述べました。
訪問団はこのあと、市内企業を見学するなどして帰国されました。
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