市花園ラグビー場近くで農業を営む松原さんの農園で、ラグビーボールの形をしたユニークなスイカの収穫が始まりました。松原さんは、ラグビーボール型の野菜を東大阪の名産品にしようと、20年以上栽培を続けています。現在ではスイカ、メロン、カボチャ、トマトなどのラグビー野菜を栽培しており、5月にはラグビーキャベツの収穫も行わました。
松原さんは「世界中の人にラグビー野菜を味わってもらい、ラグビーのまち東大阪を世界中にPRしていきたい」と話し、この日もたくさんのスイカを収穫していました。
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