市花園ラグビー場でタグラグビー交流大会が8日・9日に行われました。市では、子どもたちにラグビーに親しみをもってもらおうと、小学校の体育の授業でタグラグビーを取り入れています。
タグラグビーは、タックルの代わりに相手選手の腰に付けられた2 本のタグを奪い、タグを取られた選手は前進をやめ、真横か後方にいる味方にボールをパスするので安全に楽しむことができます。
参加した児童は、「タグラグビーはトライするときが一番楽しいです。みんなで協力できて最高の思い出になりました」と話していました。
【前のニュース】 【次のニュース】