市政だより 平成24年10月1日号 5面(テキスト版)
保健所・センターだより
番号をよく確認のうえ、かけ間違いのないようにお願いします
車での来場はご遠慮ください
- 東保健センター=072(982)2603 FAX072(986)2135
- 中保健センター=072(965)6411 FAX072(966)6527
- 西保健センター=06(6788)0085 FAX06(6788)2916
- 健康づくり課 =072(960)3802 FAX072(960)3809
みんなが知ってるラジオ体操
目からうろこで効果倍増!
- とき
- 10月16日(火曜日)・22日(月曜日)・11月1日(木曜日)・15日(木曜日)・12月6日(木曜日)午前10時~11時30分(計5日間)
- 対象
- 市内在住の50歳以上の方
- 定員・定数
- 30人(申込先着順)
- 内容
- 効果のある正しいラジオ体操についての講話と実技、口腔体操
- 講師
- 日本ラジオ体操連盟の小川達三さん、運動指導士の吉村一二子さん
- 持ち物
- 運動ができる服・靴、飲み物、タオル
- 申込方法・応募方法など
- 10月1日(月曜日)から電話で
- ところ 申込み先・応募先など 問合せ先
- 中保健センター
大切な人を自死で亡くされた方へ
わかちあいの会
遺族の方中心の安心できる場です。
- とき
- 10月20日(土曜日)午後2時~4時
- ところ
- 花園生活支援センター(岩田町2-1-33)
- 問合せ先
- 健康づくり課
麻薬・覚せい剤乱用防止運動期間
薬物の正しい知識を
毎年10月1日から11月30日までは麻薬・覚せい剤乱用防止運動期間です。
薬物乱用は、乱用者自身の健康を損なうだけでなく、さまざまな犯罪の要因にもなります。
最近では、錠剤型の合成麻薬MDMAや大麻、脱法ハーブ、快感などを高めるとして販売されている違法ドラッグ(麻薬と同様の有害性を持つものもあります)の乱用が青少年の間で広がり、これらの薬物から覚せい剤への移行が懸念されています。
環境薬務課では薬物乱用防止啓発ビデオを貸し出しています。麻薬や覚せい剤など薬物乱用のない社会を築くため、薬物の正しい知識をもちましょう。
- 問合せ先
- 環境薬務課 072(960)3804、ファクス072(960)3807
食育のつどい
食に関する知識を深めませんか。
- とき
- 10月17日(水曜日)午前10時30分~午後2時30分
- ところ
- くすのきプラザ(若江岩田駅前)
- 内容
- 体験コーナー(血管脈波測定、食事診断など)、運動コーナー、郷土の味試食コーナー(午前11時30分~午後1時30分。定員200人で当日先着順)
- 問合せ先
- 健康づくり課
ドナー登録にご協力を
10月は骨髄バンク推進月間
骨髄移植は、白血病や再生不良性貧血などの病気に対する有効な治療法で、日本で骨髄移植を希望する患者は、毎年2,000人以上います。そのうち骨髄移植を受けることができた患者は、6割程度です。現在、ドナー登録をしている方は約40万人いますが、1人の患者に白血球の型が合うドナーが10人程度見つからないと、骨髄移植には結びつきにくく、現在のドナー登録者数ではまだまだ少ない状況です。ぜひ、ドナー登録にご協力ください。
- 問合せ先
-
- 骨髄移植推進財団 0120(445)445
- 健康づくり課
ゆがみ解消!
筋トレで体幹鍛えて姿勢美人
バランスクッションやタオルを使って正しい姿勢の筋肉強化体操などをします。
- とき
- 11月5日~来年3月18日の第1・3月曜日午前10時~11時30分(計10日間)
- 対象
- 市内在住の60歳以上の方
- 定員・定数
- 20人(申込先着順)
- 持ち物
- 運動ができる服・靴、飲み物、タオル
- 申込方法・応募方法など
- 10月1日(月曜日)から電話または直接
- ところ 申込み先・応募先など 問合せ先
- 西保健センター
健康・禁煙相談広場
- とき ところ
-
- 10月9日(火曜日)=(1)東保健センター、(2)ももの広場(楠根)
- 10日(水曜日)=(2)中保健センター
- 11日(木曜日)=(2)夢広場(布施駅前)
- 16日(火曜日)=(1)ゆうゆうプラザ(日下)、(2)はすの広場(近江堂)
- 19日(金曜日)=(1)やまなみプラザ(四条)、(1)中保健センター
- 25日(木曜日)=(1)グリーンパル(中鴻池)
- (1)は午前10時30分~11時30分、(2)は午後3時~4時
- 対象
- 20歳以上の方
- 内容
- 健康・禁煙相談、女性の健康相談、血圧測定など
- 問合せ先
- 健康づくり課
健康トライ応援隊員を募集
毎月第3水曜日午前10時~11時30分(8月を除く)に地域の健康づくり活動を行っている健康トライ応援隊員を募集します。
- 対象
- 健康づくりに関心があり、地域で活動できる市内在住の方
- 内容
- 健康についての学習、「東大阪めっちゃ元気なまちやねん」体操や女性のがん・メタボ予防の啓発活動など
- 申込方法・応募方法など
- 10月1日(月曜日)~31日(水曜日)に電話または直接
- ところ 申込み先・応募先など 問合せ先
- 西保健センター
乳がん(マンモグラフィ)検診
- とき ところ 定員・定数 申込方法・応募方法など
-
- 11月8日(木曜日)午前9時15分から・9時50分から=市民会館展示室、各25人(申込先着順、申込みは10月10日(水曜日)から西保健センターへ)
- 11月22日(木曜日)午後1時から・午後1時45分から・午後2時30分から=中保健センター、各10人(申込先着順、申込みは10月5日(金曜日)から)
- 対象
- 平成24年4月1日現在、40歳以上の偶数年齢の女性またはクーポン券対象者
- 料金
- 800円
- ※生活保護受給者と市民税非課税世帯の方は無料。無料受診券の申請は保健センターへ。
- 申込み先・応募先など 問合せ先
- 中・西保健センター
肺がんは自覚症状がありません
がん検診は定期的に受けましょう!
死因の1位はがん
我が国の死因の第1位はがんです。日本人の2人に1人はがんになり、3人に1人はがんで亡くなっています。本市でも、2011年にがんによる死亡が全体の32.9パーセントを占めています。
がん死亡のトップは肺がん
がんによる死亡を部位別にみると、男女とも肺がんがトップを占めています。
肺がんは、自覚症状が少なく、見つけにくいがんです。以前と比べて治癒率が高まったとはいえ、肺がんは決して治りやすいがんではありません。早期発見が難しく、見つかったときには手術ができない状態が多いのも現状です。
しかし、早期に発見できれば、9割前後の高い確率で治癒できます。早期発見のためにも、年1回の定期的な検診がとても重要になります。
喫煙者の肺がん発生率は非喫煙者の4.5倍
肺がんを引き起こす最も大きな原因は喫煙です。たばこの煙には200種類以上の発がん物質が含まれているといわれています。
喫煙者の肺がん発生率は非喫煙者の4.5倍といわれ、男性の肺がんの7割近くは喫煙によるものです。また、毎日20本以上吸う喫煙者の妻の肺がん死亡率は非喫煙者の妻の2倍ともいわれています。
定期検診を受けましょう
保健センターでは、次のとおり40歳以上の方に年1回無料で肺がん検診を実施しています。
検診内容は、問診、胸部エックス線直接撮影、喀痰細胞診検査(必要時)です。
最寄りの保健センターに予約のうえ、受診してください。
- 東保健センター=第1木曜日午後、第3金曜日午後
- 中保健センター=第1水曜日午前、第2火曜日午後
- 西保健センター=第1・3火曜日午前
- 問合せ先
- 健康づくり課
10月の肺がん・結核エックス線検診
- とき ところ
-
- 10月2日(火曜日)・16日(火曜日)午前9時10分から・午前10時から=西保健センター
- 9日(火曜日)午後1時~2時20分=中保健センター
- 内容 対象
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- 肺がん検診=市内在住の40歳以上の方
- 結核検診=市内在住の65歳以上の方
- 定員・定数
- 各40人(申込先着順)
- 申込み先・応募先など 問合せ先
- 中・西保健センター
- 問合せ先
- 健康づくり課