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東大阪市

あしあと

    市政だより 平成17年5月15日号 4・5面(テキスト版)

    • [公開日:2014年10月7日]
    • [更新日:2014年10月7日]
    • ID:5559

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    来て 見て 学んで 環境 市民環境フェスティバル

     6月4日(土曜日)の午前10時から午後3時まで市役所およびその周辺で開催します。

     当日は、ちょっとした工夫で地球にやさしくなれる方法を楽しみながら学べるほか、ソーラーカーなど最新のエコ技術にふれたり、エコ商品が展示・販売されたり、環境に関する催しが盛りだくさん。また、すてきな環境グッズがもらえるクイズラリーも行います。

     さあ、来て・見て・学べる“環境フェスティバル”に、みんなでおいでよ。

    3Rゾーン

    リデュース

     3Rの第一歩であるリデュース(発生抑制)。さまざまな工夫をして、ごみを減らしませんか。

    ノーレジ袋の取組み調査
     
    スーパーなどでの買い物時に、レジ袋を断るとポイントやスタンプが付くのをご存知ですか?スーパーによって、どのような特典がつくか発表します。すこ~し得して、すこ~し環境にいいことしませんか。

    意外と知らないごみの正しい出し方
     「これは燃えるごみ?燃えないごみ?」「どうやって捨てたらいいの?」など、あなたの疑問に答えます。

    かんたんマイバッグの作り方
     いらなくなったバンダナやふろしき、壊れた傘の布を使って作れる素敵なマイバッグ―あなたも作ってみませんか。

    リユース

     使い捨てをせず、何度もくり返し使用するリユース。使い捨ての生活を見直しましょう。

    傘・おもちゃの病院
     壊れて使えなくなったおもちゃや傘はありませんか?傘は実費のみで、おもちゃは無料で修理します。

    リターナブルびん
     洗って何度でも使えるリターナブルびんの代表である一升瓶、ビール瓶、牛乳瓶の展示やビン牛乳の販売をします。からだにも環境にも良い安全容器を使いませんか。

    リサイクル

     いらなくなったものをごみとせず、資源として利用するリサイクル(再生利用)。リサイクル商品を進んで購入、使用することも大切です。

    使い捨ての生活を見直しましょう
     リサイクルの介護用ベッドと車イスを展示します。実物に触れてみてください。

    手づくりコーナー
     竹の楽器や古布などから作るくまのマスコット、牛乳パックのおもちゃとコースター、いらなくなったくつ下でできるエコタワシなどを作ります。

    食生活をもう1度見直してください
     さまざまな生ごみ処理法を紹介します。あなたにあった方法で実践してください。

    ロボットモニュメント
     古紙を利用して作ったロボットのモニュメントを展示します。

    自然ゾーン

    古代米育成観察セットを配布
     先着百人に配布します。水洗いした飲料用ペットボトル(2リットル)を必ず持ってきてください。

    木の工作
     自然の温もりいっぱいの木を使った工作をしてみませんか(材料がなくなり次第終了)。

    エコ銘品売りますゾーン

     環境にやさしい商品の展示、販売をします(環境対応パッケージやバイオ洗剤、無農薬野菜など)。

    行政ゾーン

     環境観測車や公害測定機器・資源回収車の展示、環境情報の発信、大阪府リサイクル認定商品のPRなどを行います。

    エコカー試乗コーナー

     昨年アテネで行われた世界大会で3位になった、大阪産業大学のソーラーカーを展示するほか、環境にやさしいエコカーに試乗できます。

    クリエイション・コア

     環境フェスティバルにあわせて、クリエイション・コア東大阪では北館の常設展示場を午前9時から午後5時まで開館するほか、クリエーターズプラザ(南館3階)で、次の催しを開催します。

    午後2時から3時まで
     環境フォーラム「今、環境と福祉を考える」 どんぐり保育園園長 乾みや子さん、株式会社アドバンス会長 安川昭雄さんほか

    午前10時から午後3時まで
     子ども手作り体験教室 廃材を有効活用した、スライムやUFO、アクリルプレート、万華鏡作り

    使い終わった蛍光灯・乾電池の拠点収集について

     市では今秋から、使い終わった蛍光灯・乾電池を市内協力電器店で拠点収集を行います。開始の日などくわしくは、10月1日号の市政だよりでお知らせします。

    問合せ先

     環境部 06(4309)3199、ファクス06(4309)3818

    市内企業の高い技術力を全国へ発信!

    「モノづくり親善大使」にまいど1号の青木さんとロダン21の品川さんを選出しました

     “モノづくりのまち東大阪”の名を全国に広め、経済を活気づけようと、市では4月20日、市内企業の優れた技術力などのPR役をつとめる「モノづくり親善大使」に、青木豊彦さんと品川隆幸さんを選出し、委嘱しました。

     就任した青木豊彦さんは、人工衛星“まいど1号”計画の発起人。同計画に力を注ぎ、全国で活動を進めてきました。また品川隆幸さんは、異業種交流グループ「ロダン21」の社長として、異業種間ネットワークを拡げ、新製品開発などに取り組んでいます。

     大使としての初仕事は、5月18日(水曜日)、19日(木曜日)の2日間、東京で東大阪の71企業・団体が製品を展示する「もうかりメッセ東大阪」で、青木さんが講演を行います。

     その後も任期までの2年間、大使2人はさまざまな講演や企業活動を通して、全国へ東大阪の魅力をアピールしていきます。

    市民と協働できる機能的な組織へ

    新たな組織機構を紹介します

    子育て支援の充実へ 健康福祉局・福祉部に「こども家庭室」を設置

     少子高齢化社会に対応した子どもから高齢者までの保健、福祉の連携を図るため「福祉部」と「健康部」からなる「健康福祉局」を設置しました。

     「福祉部」には、子育て支援の充実を図り、福祉事務所との連携を強化するため「こども家庭室」を新設し、「こども家庭課」「子育て支援課」「保育課」を設けました。

     「こども家庭課」は、児童福祉施設、母子福祉施設に関する事務と母子世帯などに関する事務を取り扱い、母子家庭の自立へ向けた生活の安定と向上を図るための支援を行います。

     「子育て支援課」は、児童虐待への対処など、すべての子どもの健やかな“子育ち”“子育て”を支援し、「保育課」は、保育所の運営管理や保育サービスに関する事務を行います。

     また、福祉事務所の児童係を「子育て支援係」とし、本庁機能(こども家庭室)との連携強化を図るなど、より市民に身近なサービスの提供に努めます。

    問合せ先

    • こども家庭課 06(4309)3194
    • 子育て支援課 06(4309)3302
    • 保育課 06(4309)3195

     ※ファクスはいずれも06(4309)3817

    姉妹都市ベルリン市ミッテ区への派遣青年を募集します

     派遣は7月22日(金曜日)から8月5日(金曜日)までの予定です。

    応募資格
     市内在住の15歳(中学校修了者)から23歳(今年4月1日現在)までで、ドイツ語、英語で簡単な意思疎通ができる方

    募集人数
     3人
     ※滞在中の食事などの生活費は受入家庭が負担しますが、個人的な費用および往復の航空運賃のうち5万円と関西空港使用料は自己負担です。

    応募方法
     応募用紙に必要事項を書いて、5月24日(火曜日)(消印有効)までに郵送または持参
     ※募集要項と応募用紙は、事前に電話またはファクス(住所、氏名、電話番号を記入)で請求するか、市ホームページ(文化国際課)からダウンロードしてください。

    選考方法
     筆記試験(5月29日(日曜日))および面接試験(6月12日(日曜日))
     ※国際情勢などにより、中止する場合もあります。

    応募用紙請求・応募・問合せ先

     〒577-8521 市役所文化国際課 06(4309)3155、ファクス06(4309)3823

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

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