ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

東大阪市

あしあと

    市政だより 平成19年12月15日号 8面(テキスト版)

    • [公開日:2014年10月6日]
    • [更新日:2014年10月6日]
    • ID:5260

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    大阪府「第2種産業集積促進地域」の指定を受け モノづくり企業の立地を促進

     本市は、このほど大阪府の「第2種産業集積促進地域」の指定を受けました。

     この指定によって、市内の工業地域・工業専用地域の9地域(稲田新町工業地域地区、岩田工業地域地区、柏田西工業地域地区、加納工業地域地区、加納工業専用地域地区、新町・宝町工業地域地区、高井田工業地域地区、西岩田工業地域地区、水走・川田工業地域地区(50音順))が対象となり、地域内で工場立地する製造業の方で、「東大阪市モノづくり立地促進補助金制度」の補助対象に該当する場合は、新たに府の企業立地制度が活用できるようになります。

     今年4月、府は、既存の工業集積の維持・促進を図ることを目的に「第2種産業集積促進地域」制度を創設しました。

     指定された地域では、工場などの家屋やその敷地となる土地の取得にかかる不動産取得税を軽減する「産業集積促進税制(不動産取得税の軽減)」が受けられるほか、今年度から新たに創設された工場などの新築や増改築の投資を促進する「府内中小企業等投資促進補助金」の補助対象地域となり、家屋および償却資産(機械設備など)の取得にかかる経費の1部が補助されます。

     また市では、市内への企業立地の促進と市外への企業移転を防止するため、平成15年7月に「東大阪市モノづくり立地促進補助金制度」を創設。市内の工業地域・工業専用地域で新たに延床面積1000平方メートル以上を活用して業を営む製造業者などを対象に、固定資産税および都市計画税の50から100パーセントを3年間補助し企業立地を支援してきました。

     制度創設以降これまでに計19の企業が補助対象の指定をうけ、そのうちの7社が市外から市内へ新たに立地しています。

     今回の地域指定で、市内への工場立地を希望する製造業が増え、さらなるモノづくり企業の集積が期待されます。

    問合先

     モノづくり支援室 06(4309)3177、ファクス06(4309)3846

    年末年始の飲酒 飲み過ぎに注意

     お酒の飲み過ぎは良くないとわかっていても、自分だけは大丈夫と過信していませんか。年末年始のお酒を飲む機会が多くなる前に、お酒との付き合い方を考えてみましょう。

     アルコールの飲み方チェックの合計点が8点以上の方は危険な飲み方です。

     1.は0点、2.は1点、3.は2点、4.は3点、5.は4点です。

    アルコールの飲み方チェックシート

    1.アルコールを飲む頻度は

    1. 飲まない
    2. 1か月に1回以下
    3. 1か月に2から4回
    4. 1週間に2から3回
    5. 1週間に4回以上

    2.飲酒するとき飲む量の平均は

    1. 日本酒1合(※)以下
    2. 日本酒2合程度
    3. 日本酒3合程度
    4. 日本酒4合程度
    5. 日本酒5合以上

    3.一度に日本酒を3合以上飲む頻度は

    1. ない
    2. 1か月に1回未満
    3. 1か月に1回
    4. 1週間に1回
    5. 毎日またはほとんど毎日

    4.過去1年間に飲み始めると止められなかったことは

    1. ない
    2. 1か月に1回未満
    3. 1か月に1回
    4. 1週間に1回
    5. 毎日またはほとんど毎日

    5.過去1年間に普通はできることが酒のためできなかったことは

    1. ない
    2. 1か月に1回未満
    3. 1か月に1回
    4. 1週間に1回
    5. 毎日またはほとんど毎日

    6.過去1年間に深酒の後体調を整えるために、朝迎え酒をしたことは

    1. ない
    2. 1か月に1回未満
    3. 1か月に1回
    4. 1週間に1回
    5. 毎日またはほとんど毎日

    7.過去1年間に飲酒の後罪悪感や自責の念にかられたことは

    1. ない
    2. 1か月に1回未満
    3. 1か月に1回
    4. 1週間に1回
    5. 毎日またはほとんど毎日

    8.過去1年間に飲酒のため前後のできごとを思い出せなかったことは

    1. ない
    2. 1か月に1回未満
    3. 1か月に1回
    4. 1週間に1回
    5. 毎日またはほとんど毎日

    9.飲酒のためにあなた自身やほかのだれかがケガをしたことは

    1. ない
    2. あるが、過去1年間はない
    3. 過去1年間にあった

    10.親族、友人、医師などが、飲酒を心配したり、飲酒量を減らすように勧めたりしたことは

    1. ない
    2. あるが、過去1年間はない
    3. 過去1年間にあった

    ※日本酒1合=ビール1杯(500ミリリットル)、グラスワイン小2杯(200ミリリットル)、ウイスキーダブル1杯(60ミリリットル)、チューハイ1缶(375ミリリットル)、焼酎コップ半杯(100ミリリットル)

     このまま飲み続けると脳の損傷、身体的依存、肝障害、記憶力の低下などの害があります。しかし、飲み方を適正飲酒の範囲内に変えると危険を避けることができます。

    適正飲酒

     男性=1日に、日本酒なら1合(日本酒以外を飲む場合)。女性や高齢者はその半分。飲酒しない日を週に2日つくる。飲めない体質の人は、少しの飲酒でも有害です。

    問合先

    • 東・中・西保健センター(東=072・982・2603、ファクス072・986・2135中=072・965・6411、ファクス072・966・6527 西=06・6788・0085、ファクス06・6788・2916)
    • 健康づくり課 072(960)3802、ファクス072(960)3809

    市民美術センター開館10年記念特別展示

    「四季抄から自然のいのちを描く 林 正明 展」

    とき
     
    来年1月10日(木曜日)から2月3日(日曜日) 午前10時から午後5時

    ところ
     
    市民美術センター

    入場料
     
    300円
     ※中学生以下、65歳以上の方、障害者手帳などを持参の方は無料。

    記念講演会から日本画における自然表現

    とき
     
    来年1月13日(日曜日) 午後1時30分から3時

    ところ
     
    市民美術センター

    講師
     
    林正明さん、笠岡市立竹喬美術館副館長 上薗四郎さん

    定員
     
    80人(抽選) ※入場料が必要。

    申込方法
     
    往復ハガキ(1人1枚)に講演名、住所、氏名、電話番号を書いて、12月23日(祝日)(消印有効)までに郵送

    ひるさがり ロビーコンサート

    とき・内容

    • 12月22日(土曜日) 午後1時30分から2時15分=「クリスマスコンサートからサンタ☆マリアの贈り物」 SANTA☆MARIA
    • 23日(祝日) 午後1時30分から3時=「音楽の花束を贈ります For You concert」 菱田久美子さん、東健三さん(リコーダーのある方は持参)

     ※申込不要。

    ところ
     
    市民美術センター

     

     来年1月8日(火曜日)、9日(水曜日)、15日(火曜日)、21日(月曜日)、28日(月曜日)は休館します。

    申込・問合先

     〒578-0924吉田6-7-22 市民美術センター 072(964)1313、ファクス072(964)1596

    まちづくりフェスタ 参加団体を募集

     まちづくりに取り組むさまざまな市民活動団体が一堂に集まり、来年2月23日(土曜日)に夢広場(布施駅前)で「まちづくりフェスタ」を開催します。

     団体の日ごろの活動を紹介するコーナーを設けますので、参加・出展を希望する団体は、ぜひ応募してください。

     協働のまちづくりを進めるため、いっしょに盛り上げましょう。

    出展
     
    パネル展示

    募集数
     
    10団体程度

    応募方法
     
    応募用紙に必要事項を書いて、12月27日(木曜日)(必着)までに直接または郵送
     ※応募用紙は、市ホームページからダウンロードもできます。

    応募用紙配布・応募・問合先

     〒577-8521市役所まちづくり支援課06(4309)3350、ファクス06(4309)3812

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム