市政だより 平成21年5月1日号 4面(テキスト版)
保健センターのごあんない
各保健センターで行われる行事の日時を、東保健センター、中保健センター、西保健センターの順で紹介します。
専門相談 クラミジア・梅毒・エイズ検査など(一部有料) C型肝炎抗体検査(一部有料) 風しん抗体検査(有料)
- 1日(金曜日)、15日(金曜日)午前9時30分から午前11時
- 13日(水曜日)、27日(水曜日)午前9時30分から午前11時
- 11日(月曜日)、25日(月曜日)午前9時30分から午前11時
こころの健康相談(予約制)<アルコール依存症・認知症の相談を含む>
- 7日(木曜日)、11日(月曜日)、12日(火曜日)、21日(木曜日)、25日(月曜日)午後2時から午後4時
26日(火曜日)午前10時から午後0時 - 12日(火曜日)、13日(水曜日)、21日(木曜日)、26日(火曜日)、27日(水曜日)
午後2時から午後4時 - 19日(火曜日)、26日(火曜日)
午後2時から午後4時
20日(水曜日)
午前10時から午後0時
結核相談
骨密度測定(予約制で、対象は20歳以上)
電話健康相談
- (各保健センター共通)月曜日から金曜日 午前9時から午後5時30分まで(昼休みを除く)
マタニティクラス
午後1時30分から午後3時30分
4か月児健康診査<21年1月生まれ>※個別に通知しています。
19日(火曜日)(北部)午前9時30分開始
1歳6か月児健康診査<19年10月生まれ>(幼児用歯ブラシ持参)※個別に通知しています。
3歳6か月児健康診査<17年11月生まれ>※個別に通知しています。
13日(水曜日)(北部)午後1時30分開始
離乳食講習会
乳幼児健康相談
BCG接種<3か月から6か月未満児>
- 12日(火曜日)、26日(火曜日)午後2時から午後2時30分
- 12日(火曜日)、26日(火曜日)、19日(火曜日)(北部)午前9時30分から午前10時
- 13日(水曜日)、20日(水曜日)、27日(水曜日)午後1時30分から午後2時
○飼えなくなった犬・猫の引取りは、動物指導センター(072・963・6211)まで。
○一般健康相談は廃止しました。就職などのための健康診断は医療機関のご利用を。
○24か月児むし歯予測検査は4月から廃止になりました。
○(北部)は、盾津鴻池公民分館分室です。
検査
保健センターで行われる検査を、検査の種類、費用、受付日・時間、受付場所の順に紹介します。
検便(赤痢菌・サルモネラ属菌・大腸菌O157)
寄生虫卵検査(寄生虫卵検査、ぎょう虫卵検査)
水道法にもとづく飲用水水質検査 予約制06(6787)5004 ファクス06(6787)7404
- 平常項目16,800円
全項目181,700円 - 11日(月曜日)午前9時30分から午前11時まで
- 環境衛生検査センター06(6788)4483 ファクス06(6788)2064
地産地消でトライ!!
地元野菜を食べる(2)
地元の野菜を使ったヘルスメイトおすすめの料理を紹介します。
市内で5月から6月にかけて収穫されるそら豆は、ビタミンB1・B2・C、鉄分などが豊富に含まれ、うす皮ごと食べれば食物繊維も摂れます。
地元で採れた新鮮野菜は、農協の朝市直売所などで購入できます。
ごはん入りまめ豆キッシュの作り方<1人分の栄養価:エネルギー394kcal、塩分1.4g>
- そら豆はさやから出し、熱湯でゆでてうす皮をむく。
- ミックスビーンズは水気を切り、パプリカは粗みじん切り、玉ねぎはみじん切りにする。
- ミニトマトは半分に切り、ブロッコリーは小房に分ける。
- ボウルに卵を溶き、牛乳、スキムミルク、コンソメ、黒こしょうとご飯を混ぜる。
- 4.に1.と2.を加え、油を薄く塗った耐熱性の器に入れ、上にミニトマトとブロッコリーを飾る。
- オーブントースターで10分から15分焼く。
材料(4人分)
そら豆(正味)80g、ミックスビーンズ80g、パプリカ(赤)80g、玉ねぎ100g、ミニトマト8個、ブロッコリー60g、卵2個、牛乳2カップ、スキムミルク大さじ6、コンソメ2個、黒こしょう少々、ご飯400g
問合せ先
健康づくり課 072(960)3802、ファクス072(960)3809
つけない 増やさない やっつける 食中毒予防強化期間
5月から10月までは「食中毒予防強化期間」です。
予防の三原則である、食中毒菌を「つけない、増やさない、やっつける」を心がけ、次の6つのポイントを実践し、家庭での食中毒を防ぎましょう。
(1)食品の購入
- 生鮮食品は新鮮なものを買う
- 消費期限や保存温度などの表示を確認する
- 肉や魚などは別々のビニール袋に入れる
- 冷蔵や冷凍などの温度管理が必要な食品は買い物の最後に購入し、すぐに持ち帰る(蓄冷材や保冷用氷などを活用)
(2)家庭での保存
- 要冷蔵食品や冷凍食品は、すぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れる
- 冷蔵庫や冷凍庫は詰め過ぎない(7割程度)
(3)下準備
- 肉や魚、野菜を調理した後やトイレに行った後などは、よく手を洗う
- 生鮮食品は常温で放置しない
(4)調理
- 包丁、まな板は食材によって使い分け、使用後すぐに洗浄・消毒する
- 加熱調理する食品は、中心部までしっかり火を通す
(5)食事
- 食べる前には必ず手を洗う
- 調理後、できるだけすぐに食べる
(6)残った食品
- 適切な方法で保存する
- 怪しいと思ったものは、思い切って捨てる
問合せ先
食品衛生課 072(960)3803、ファクス072(960)3807