市政だより 平成21年3月1日号 1面(テキスト版)
- 人口 506,318人 217,015世帯(平成21年2月1日現在)
- 発行 東大阪市経営企画部広報広聴室広報課 〒577-8521 東大阪市荒本北1丁目1番1号
- 毎月2回1日・15日発行
- ホームページアドレス http://www.city.higashiosaka.lg.jp/
ラグビー初のオールスター戦
チャリティーマッチ開催 3月8日(日曜日)近鉄花園ラグビー場
ラグビー初のオールスター戦が3月8日(日曜日)、近鉄花園ラグビー場で開催されます。
神戸製鋼大畑大介選手(写真)ら各チームのキャプテンが中心となって、「ラグビーを通じて社会貢献活動を選手主導で行う」という呼びかけのもと開催が決定。東西に分かれたトップリーガーたちが、リーグ設立以来初となるオールスター戦を行います。
当日は、試合以外にも来場者が選手とともに楽しめるさまざまなイベントを予定しています。
チケット情報など、くわしくは、トップリーグ公式ホームページ(http://www.top-league.jp/)をご覧ください。
なお、収益の一部はチャリティーとして社会貢献活動に使用されます。
問合せ先
関西ラグビーフットボール協会 06(6376)0456、ファクス06(6376)2577政策推進室 06(4309)3101、ファクス06(4309)3826
ラグビーカーニバル
ラグビー観戦を楽しみませんか。
とき
3月20日(祝日)午前9時から
ところ
近鉄花園ラグビー場
内容
こどもラグビー体験教室(参加申込みの受付は終了しています)
小学生の部=市内スクール交流試合
中学生の部=市内選抜対大阪市内選抜
高校生の部=市内高校交流試合
社会人の部=トライリーグ選抜戦
※ラグビークリニックやタッチフットボール大会、模擬店などもあります。
問合せ先
青少年スポーツ室 06(4309)3282、ファクス06(4309)3835
プラネタリウム新番組 宇宙へGO ジャンプくんのワクワク惑星たんけん
3月7日(土曜日)からドリーム21で楽しみませんか
プラネタリウムが新しく生まれ変わります!
プラネタリウムは、3月6日(金曜日)まで機器改修工事のために投影を休止しています。
3月7日(土曜日)から新しくなるプラネタリウムでリニューアル記念番組「宇宙へGO!~ジャンプくんのワクワク惑星たんけん」を投影します。今まで以上に美しい星空と全天映像システムによる迫力のある映像をお楽しみください。
ところ
ドリーム21
料金
一般400円、高校生200円、4歳から中学生100円
星を見る会
月、金星、土星や冬の星座を観察します。
とき
3月7日(土曜日)午後6時から8時
※雨天、曇天時は室内(プラネタリウム)行事のみ。小学生以下のみの参加不可。
ところ
ドリーム21
子ども文化フェスティバル
ダンスやバレエ、楽器演奏などグループや教室で活動する子どもたちが日ごろの成果を発表します。
とき
3月20日(祝日)午前9時45分から午後4時
ところ
ドリーム21
子ども教室発表会
ドリーム21の教室で活動している子どもたちが日ごろの成果を発表します。
とき・内容
3月22日(日曜日)
- 午後1時30分から3時30分=ハンドベル、バイオリン、リコーダーの演奏
- 午後1時から4時=生物教室、科学クラブの子どもたちによる手作りコーナーや観察体験、研究発表
ところ
ドリーム21
問合せ先
ドリーム21 072(962)0211、ファクス072(962)0810
横小路地区農空間・里山再生へ
春を呼ぶ 里山コンサート
横小路地区の農空間・里山再生を願って、「里山コンサート」を開催します。
農空間で、春を呼ぶ歌声を楽しみませんか。
とき
3月14日(土曜日)午前10時から午後1時
ところ
横小路地区農空間・里山(近鉄瓢箪山駅から近鉄バス山本駅行で横小路バス停下車徒歩約1キロメートル。横小路バス停から会場まで案内板あり)
※車での来場はご遠慮ください。雨天時は縄手南小学校体育館で開催。
内容
奈良県宇陀市音楽の森館長・荒井敦子さん(歌手・写真)によるコンサート(午前10時から)「春よこい」「春の小川」「故郷」「学生時代」ほか
※野菜の販売、自然観察会、うぐいす笛作り、もちつき、お茶席(野点)、ゲームなどもあります(有料あり・雨天中止)。申込不要。
里山ハイキング
コンサート会場となる横小路地区農空間・里山までハイキングをします(約3キロメートル)。
午前8時30分に近鉄瓢箪山駅前南口に集合してください(雨天中止)。
申込方法
3月11日(水曜日)までに電話で
申込み・問合せ先
農政課 06(4309)3180、ファクス06(4309)3846
当日の連絡先
里山イベント事務局 090(5644)4061
農空間再生への歩み
50年くらい前の横小路地区は、生駒山ろくにつながる豊かな田園風景と里山が広がっていました。
しかし、昭和30年代からの経済成長に伴う後継者不足に加え、耕運機などの農業機械が入れないあぜ道しかない農地が多いことから、耕作放棄地が広がりました。
そこで、3年前から地元有志によって「道普請」(簡易農道の整備)が始まり、不耕作地が少しずつ解消。今年3月には、約400mの農耕道が完成します。
これにより、子どもから大人までが土に触れることができる「学習田」や家族で農業に親しめる「市民農園」などの計画もあり、横小路地区がみどり豊かな農空間へと生まれ変わる日も遠くありません。