野球の基本であるキャッチボールの正確さとスピードを楽しみながら身につけてもらうためプロ野球選手会が考案した9人1チームで2分間に何回キャッチボールができるかを競う「キャッチボールクラシック」の東大阪大会が花園セントラルスタジアムで開催されました。
本大会は、市内の少年野球やソフトボールチームから5チーム総当たりで行われ、長瀬ボーイズが優勝を果たし、12月に開催されるオンライン国際交流会へ参加します。
長瀬ボーイズの山岸キャプテンは「まさか優勝できると思っていなかったのでうれしいです」と笑顔で話していました。
【前のニュース】 【次のニュース】