令和3年8月23日 古川選手に市長賞詞 東京2020で銅メダル2つ獲得
東京2020に出場したアーチェリー日本代表で近畿大学職員の古川高晴選手と山内梓選手に対し、市は8月23日、市長賞詞とスポーツ表彰をそれぞれに授与しました。
古川選手は7月26日に行われたアーチェリー男子団体、7月31日に行われたアーチェリー男子個人にて銅メダルを獲得し、山内梓選手はアーチェリー女子団体にて5位入賞という成績を収めました。
市長賞詞を授与された古川選手は「市民の皆さんの応援で銅メダルを2つ獲得することができました。パリオリンピックをめざしてがんばりますので、引き続き応援をよろしくお願いします」と今後の意気込みを語り、スポーツ表彰を授与された山内選手は「初のオリンピックでメダル獲得という目標を掲げていたのですが、悔しい結果となりました。今後はさらに成長したいと思います」と話していました。