令和2年6月8日 市内5つのロータリークラブなどがフェイスシールドを寄贈
市内で活動する5つのロータリークラブなどがフェイスシールド5520個を市に寄贈しました。
今回の寄贈は、医療崩壊を防ぐため、東大阪西ロータリークラブがフェイスシールドの寄贈を呼びかけたところ、ほかの4つのクラブと台湾の姉妹団体が賛同。このたびの寄贈に至りました。
東大阪ロータリークラブの山澤正之会長は「短い準備期間でしたが皆さんに協力していただき材料の調達からパッケージまですべて市内で行った“メイドイン東大阪”のフェイスシールドが完成しました」と話し、野田市長へ目録を贈呈。贈呈を受け、野田市長は感謝状を贈呈するとともに「医療現場での感染リスクを下げるために大いに活用させていただき、社会活動の再開に役立てたいです」と感謝の言葉を述べました。