市民に障害についての理解を深めてもらい、障害のある人もない人も共に住みやすい社会の実現をめざそうと、ふれあいのつどいが東大阪アリーナと八戸の里公園で開かれました。
東大阪アリーナでは、ボッチャなどが体験できるスポーツコーナーや、手話や車いすを体験しながら謎解きを行うコーナーが設けられたほか、八戸の里公園ではフリーマーケットが開かれ、多くの人が訪れました。
また、特設ステージでは市立日新高校軽音学部の演奏による合唱企画や、フラダンスなどの発表が行われました。
来場者は障害のある人もない人も共に生きる社会への理解を深めながら楽しんでいました。
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