令和元年10月4日 フィジー・サモア・トンガの中学生が市内の中学校を訪問
「2019年ラグビーワールドカップ普及啓発事業」の国際交流プログラムでフィジー・サモア・トンガの中学生らが4日と7日、上小阪中学校と小阪中学校を訪問しました。
これはタグラグビーなどを活用し、中学生をはじめ多くの世代にラグビー競技を普及・啓発するとともに、競技を通じた国際交流を促進しようとスポーツ庁が行っているものです。
歓迎セレモニーではそれぞれの国の中学生が自国の民族舞踊を披露し、運動場ではタグラグビーを一緒にプレーしました。また、3か国の学生たちはそれぞれのクラスに分かれて日本の中学校の授業を体験。書道や柔道を体験するなど、日本の文化を体感していました。
生まれ育った国や文化は違っても、心の交流が生まれていました。