大阪大学大学院医学系研究科・医学部附属病院と東大阪市などが、大阪大学健康・医療クロスイノベーション会議「医療機器開発分科会」の設立を記念して、市内の医療機器関連企業による製品展示会を大阪大学医学部で開催しました。
この展示会は、市内モノづくり企業の技術力を医療関係者や大阪大学部医学部の医師らに実際に見て、触れてもらうことで市内企業の医工連携を促進しようと開催したものです。
会場には、市内の医療機器関連企業10社が出展。世界最大スケールの3Dプリンターを保有する企業や治療器具の汚れを防止する特殊な塗装技術をもった企業などが自社の技術力をPRしていました。
【前のニュース】 【次のニュース】