「こんなん発掘しまし展蘇る古代寺院河内寺廃寺跡」が市役所本庁舎1階多目的ホールで開かれました。
河内寺廃寺跡は飛鳥時代に建てられ、鎌倉時代まで存続していた古代寺院の遺跡で、当時の政治や経済、仏教文化の発展などを考える上で重要なものとして、平成20年に国の史跡に指定されています。
同展では、VRデバイス(オキュラスリフト)を用いることでCGで復元した古代寺院のバーチャル空間が体験できました。
この技術によって、訪れた人々は最近の技術で古代寺院を身近に感じていました。
【前のニュース】 【次のニュース】