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東大阪市

あしあと

    市政だより 平成28年6月15日号 12面(テキスト版)

    • [公開日:2016年6月13日]
    • [更新日:2021年12月10日]
    • ID:17622

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    「ラグビーのまち東大阪基金」

    花園開催成功に向けて
    現在、3,580万9,731円

    市では、ラグビーワールドカップ2019花園開催を成功させるための運営費用、観客席の改修・大型映像装置など施設改修の費用、ラグビーの普及および育成に充てることを目的に「ラグビーのまち東大阪基金」を設置し、広く寄附の受付を行っています。

    この基金へは皆さんの協力により、個人(155人)1,524万4,000円、企業・団体(72件)2,056万5,731円で合計3,580万9,731円が集まっています(5月31日現在)。

    引き続き寄附を受け付けていますので、基金への協力をお願いします。

    寄附の方法は次のとおりです。

    りそな銀行と大阪シティ信用金庫からの同基金への振込みは手数料無料です。

    詳しくは市ウェブサイトをご覧ください。

    寄附の方法

    方法1
    1. りそな銀行・大阪シティ信用金庫で寄附金を納付してください(大阪府内の支店には振込用紙を置いています。市ウェブサイトからもダウンロードできます)
    2. 最寄りの税務署で確定申告をしてください
    方法2
    1. 「寄附申込書」(市ウェブサイトからダウンロード可)に記入のうえ、花園ラグビーワールドカップ2019推進室までファクス・Eメール・郵送(いずれか)で申し込んでください
    2. 市から納付書を送付します
    3. 指定金融機関などで寄附金を納付してください
    4. 最寄りの税務署で確定申告をしてください

    ※寄附後の領収書または振込領収書は確定申告の添付書類として使用できます

    税制上の優遇

    • 個人の場合=寄附はふるさと納税となります。寄附額のうち2,000円を超える額については一定の上限はありますが、原則所得税と住民税から全額が控除されます。なお、所得税・住民税の寄附金控除を受けるためには、所得税の確定申告が必要になります。また、一定の要件を満たす場合は、ワンストップ特例制度を利用することで、確定申告が不要となります
    • 法人の場合=寄附した金額が全て、法人税における損金算入額となります

    ※詳しくはお問合せください。

    問合せ先
    花園ラグビーワールドカップ2019推進室 06(4309)3020、ファクス06(4309)3847

    学校給食で「ラグビーのまち」をPR

    全市立小学校で特別メニューを実施

    市では、「ラグビーのまち東大阪」を学校給食から盛り上げようと「ラグビーのまち東大阪」をイメージした献立を5月16日と17日に市内の全市立小学校で実施しました。これは、ラグビーワールドカップ2019の開催が3年後と間近に迫り、子どもたちにとって身近な学校給食で「ラグビーのまち東大阪」をPRしようと市教育委員会が企画したものです。16日に特別メニューが実施された市花園ラグビー場のそばにある英田南小学校には、市マスコットキャラクターの「トライくん」が駆けつけました。

    「いただきます」の前に日直の児童が、2019年にラグビーワールドカップが花園で開催されることや、カレーパンがラグビーボールの形に似ていることから市がご当地グルメとしてPRしていることを説明。給食が始まると、児童たちはカレーをパンに挟んでカレーパン風にして頬張ったり、ラグビーボールの形をしたチーズを味わったりして、「ラグビー給食」を満喫していました。

    給食を食べ終えた児童は「ラグビー場が校区内にあるのでこんな給食はとても嬉しいです。また食べたいです」と元気いっぱいに話していました。

    池田泉州銀行と産業振興連携協定を締結

    地域経済活性化に向けて

    市では、地域経済の持続的発展に向けて5月23日、モノづくりのまち・中小企業のまちの振興を核とした「産業振興連携協力に関する協定」を池田泉州銀行と締結しました。

    この協定は、地域振興や産業振興などの分野において、相互の人的・知的資源を活用し、連携協力することによる地域経済の発展と地域住民へのサービスの向上を目的としています。市が金融機関と包括的な産業振興連携協定を締結するのは初めてのことで、池田泉州銀行のもつ広域なネットワークやノウハウを活かし、本市中小企業への支援を連携して推進していきます。

    野田市長は「モノづくりと金融機関とのネットワークがまちの魅力づくりにつながれば」と話し、また池田泉州銀行頭取の藤田博久さんは「高い技術と新しい発想をもった東大阪の産業との連携により、2019年のラグビーワールドカップを見据えた経済発展に向けて取り組んでいきたい」と、ともに決意を新たにしていました。

    問合せ先
    経済総務課 06(4309)3174、ファクス06(4309)3846

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    第12回

    リベンジマッチ!
    スコットランド代表戦 次こそ勝利を

    6月18日(土曜日)・25日(土曜日)に、愛知県の豊田スタジアムと東京都の味の素スタジアムで「リポビタンDチャレンジカップ2016 日本代表 対 スコットランド代表」が開催されます。これは、2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップ2019へのスタートとなる試合であり、新体制となったラグビー日本代表の初陣です。

    日本代表は、昨年のラグビーワールドカップ2015イングランド大会で南アフリカ代表に歴史的勝利を収め、3勝1敗の好成績を残しました。「リポビタンDチャレンジカップ2016」は、イングランド大会で唯一勝てなかったスコットランド代表との注目のリベンジマッチです。

    これまで日本代表はスコットランド代表に対して8戦1勝7敗で、大きく負け越しています。スコットランドはラグビーワールドカップ2015イングランド大会で、準優勝のオーストラリア代表に僅差で敗れたものの、キックを中心にゲームを組み立てる基本に忠実なラグビーでベスト8入りを果たした強豪国です。スコットランド代表に立ち向かう日本代表の活躍にぜひ、ご注目ください。

    今年は、6月のスコットランド戦のほかに、8月に開催されるリオデジャネイロオリンピックで7人制ラグビーの日本代表が優勝をめざします。世界で戦うラグビー日本代表に熱い声援を送りましょう。

    問合せ先
    花園ラグビーワールドカップ2019推進室 06(4309)3020、ファクス06(4309)3847

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

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