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東大阪市

あしあと

    市政だより 平成28年3月15日号 9面(テキスト版)

    • [公開日:2016年3月10日]
    • [更新日:2021年12月10日]
    • ID:17007

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    お知らせコーナー

    料金表示のないものは無料です。

    往復ハガキ、ハガキ、ファクス、Eメールで申し込む場合は、「行事名・教室名」「住所」「氏名(ふりがなも)」「年齢」「電話・ファクス番号」の基本事項を書いてそれぞれの申込み先へ送信してください。

    催し

    春の歩こう会

    とき
    4月3日(日曜日)
    近鉄布施駅北側イオン前に8時30分集合、八尾市立山本球場で12時ごろ解散
    対象
    市内在住の方
    内容
    近鉄信貴山口-八尾市民の森-大畑山青少年野外活動センター-玉串川左岸など
    持ち物
    弁当、飲み物
    ※交通費が必要。
    問合せ先
    夢広場(布施駅前) 06(6784)2014(ファクス兼用)

    いこう!らむシネマ
    映画「サクラサク」

    父の認知症をきっかけに、崩壊寸前の家族がその絆を取り戻そうとする家族の物語「サクラサク」(字幕付き)を鑑賞します。

    とき
    4月23日(土曜日)10時~12時・14時~16時
    対象
    市内在住・在勤・在学(いずれか)の方
    定員
    各40人(当日先着順)
    ※1歳6か月~就学前幼児の保育あり(定員各10人で申込先着順。1人200円。4月16日(土曜日)までに要予約)。
    ところ 問合せ先
    イコーラム(男女共同参画センター) 072(960)9201、ファクス072(960)9207

    伝統芸能を楽しもう
    くすね落語会

    とき
    4月23日(土曜日)14時~16時
    定員
    40人(申込先着順)
    申込方法・申込み先など
    4月23日(土曜日)までに電話または直接
    ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
    楠根市民プラザ 06(6745)9147(ファクス兼用)

    郷土博物館の展示
    行基の時代の東大阪

    行基が活躍した奈良時代の東大阪の様子をたどるテーマ展示「行基の時代の東大阪」と原始・古代から現在までの東大阪のあゆみを振り返る常設展示「かわちのくに」を開催します。

    とき
    3月17日(木曜日)~9月4日(日曜日)9時30分~16時30分(月曜日と祝日の翌日は休館)
    料金
    一般50円、高校・大学生30円、小・中学生20円
    ところ 問合せ先
    郷土博物館 072(984)6341、ファクス072(986)1432

    はすの広場の催し&教室

    スプリング・ビッグ・バンドコンサート
    とき
    3月27日(日曜日)13時30分~15時30分
    対象
    市内在住・在勤(いずれか)の20歳以上の方
    定員
    150人(当日先着順)
    内容
    ニュー・ファイブ・ラインズによるジャズ、ラテンの演奏
    ところ 問合せ先
    〒577-0817近江堂3-12-15 はすの広場(近江堂) 06(6730)5723(ファクス兼用)
    男の料理教室 春のお惣菜
    とき
    4月10日(日曜日)10時30分~14時
    対象
    市内在住・在勤(いずれか)の20歳以上の男性
    定員
    10人(抽選)
    料金
    1,000円
    持ち物
    エプロン、三角巾、タオル
    申込方法・申込み先など
    基本事項を3月25日(金曜日)(必着)までに往復ハガキで
    ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
    〒577-0817近江堂3-12-15 はすの広場(近江堂) 06(6730)5723(ファクス兼用)

    緑化ボランティア養成講座
    花壇発表会

    とき
    3月24日(木曜日)13時~15時
    ところ
    花園中央公園内ロックガーデン
    ※先着100人に花の種をプレゼント。
    問合せ先
    みどり景観課 06(4309)3227、ファクス06(4309)3831

    石切さんで手づくり市

    とき
    3月20日(祝日)9時~16時
    ※雨天時は翌日に順延。
    ところ
    石切神社境内(絵馬殿周辺)
    内容
    手作り雑貨やクラフトなどのオリジナル作品の出店
    問合せ先
    • 石切参道商店街振興組合 072(986)8660(ファクス兼用)
    • 商業課 06(4309)3176、ファクス06(4309)3846

    その他

    市立総合病院
    電話がつながりにくくなります

    電話交換設備の更新に伴い、3月21日(振休)1時~2時の間は、市立総合病院への電話がつながりにくくなります。つながらない場合は、別の時間帯におかけ直しください。

    なお同時間帯は、ファクスの送受信を停止します。理解と協力をお願いします。

    問合せ先
    市立総合病院総務課 06(6781)5101、ファクス06(6781)2194

    対象者は更新申請を
    日常生活支援用具の給付

    現在、ストーマ装具を受給している方で、給付券が引き続き必要な方は、福祉事務所で更新申請をしてください。

    問合せ先
    • 東・中・西福祉事務所
      • 東=072(988)6628、ファクス072(988)6620〈3月22日(火曜日)からはファクス072(988)6671〉
      • 中=072(960)9285、ファクス072(964)7110
      • 西=06(6784)7980、ファクス06(6784)7677
    • 障害者支援室 06(4309)3183、ファクス06(4309)3813

    発達障害への理解を
    4月2日は世界自閉症啓発デー

    毎年4月2日は、国連が定めた「世界自閉症啓発デー」です。自閉症をはじめとする発達障害は、脳機能の発達が関係する生まれつきの障害です。発達障害がある人は、コミュニケーションや対人関係を築くことが苦手なので、社会の中で自立していくために、発達障害に対する周囲の理解が必要となります。

    世界自閉症啓発デーを契機に、発達障害への理解を深めましょう。

    問合せ先
    障害者支援室 06(4309)3183、ファクス06(4309)3813

    3月26日は土曜開庁日
    市役所本庁舎の一部窓口業務開設

    第4土曜日に市役所本庁舎の一部窓口業務を開設しています。手続きの際には、運転免許証やパスポート、健康保険証など本人確認ができる書類をお持ちください。他市町村や警察署への確認などが必要な場合は、取扱いができないことや手続きが完了しないことがありますので、詳しくは担当課へお問合せください。

    なお、英語、韓国・朝鮮語、中国語での通訳業務も行っています。

    とき
    3月26日(土曜日)9時~12時
    ところ
    市役所本庁舎2階・3階
    問合せ先
    政策調整室 06(4309)3016、ファクス06(4309)3847

    取扱業務は次のとおりです。

    住民関係

    戸籍届、住民異動届、印鑑登録などの届出や住民票、印鑑証明などの各種証明書交付など

    問合せ先
    市民課 06(4309)3172、ファクス06(4309)3804
    国民健康保険・後期高齢者医療保険関係

    加入・脱退・変更の申請や各種療養費の給付申請、保険料の納付・相談など

    問合せ先
    • 医療保険室資格給付課 06(4309)3167、ファクス06(4309)3804
    • 医療保険室保険料課 06(4309)3168、ファクス06(4309)3807
    医療助成関係

    子どもや障害者などの医療費助成にかかる医療証の申請および医療費の払戻しの申請など

    問合せ先
    医療助成課 06(4309)3166、ファクス06(4309)3805
    児童手当などの関係

    児童手当や児童扶養手当などの申請

    問合せ先
    国民年金課 06(4309)3165、ファクス06(4309)3805
    市税関係

    市税の各種証明書発行や納付・相談・申告受付・申請受付・閲覧・届出、原動機付自転車および小型特殊自動車の登録・廃車

    問合せ先
    • 税制課 06(4309)3131、ファクス06(4309)3810
    • 市民税課 06(4309)3135、ファクス06(4309)3809
    • 固定資産税課 06(4309)3143~3144、ファクス06(4309)3811
    • 納税課 06(4309)3147~3152、ファクス06(4309)3808

    Medical News

    市立総合病院のスタッフがリレー形式で医療に関する情報などをお届けします。

    第10回
    顔面痙攣、三叉神経痛は根治できます

    市立総合病院脳神経外科
    横山和弘 院長補佐

    脳神経外科は、脳腫瘍や脳動脈瘤、頭蓋内出血などを手術するといったイメージをもたれがちですが、顔面痙攣、三叉神経痛に対しても脳神経外科で手術を行います。

    顔面痙攣は、片側の目元のぴくつきから始まり、しだいに同じ側の口元におよぶのが典型的です。その原因は、顔面神経の脳幹入口部に血管が接するようになるのがほとんどです。手術によって、この血管を移動させて顔面神経に接しないようにすると、根治が可能です。そのままにしておいても死に至ることはありませんが、患者さんにとっては不快なものです。

    一方、三叉神経痛は、ある時期から片側顔面の発作的な痛み、食事のときのそしゃく運動や歯を磨くときなどに強烈な痛みを伴うのが特徴です。その原因のほとんどが、三叉神経への血管の食込みで、これも手術により食い込んだ血管を外せば根治可能です。なお、この症状にはテグレトールという特効薬があるので、すぐに手術が必要というわけではありませんが、テグレトールの副作用に歩行時のふらつきや眠気、薬疹などがあり、まただんだんと薬効が薄れることが多く、投与を続けられない場合は、手術が必要となります。

    当院では、手術以外にも顔面痙攣に対しては、神経内科がボトックスという薬を局部に注射して一定期間ごく軽度の顔面神経を麻痺させる治療を行い、また三叉神経痛に対しては、口腔外科と連携して治療にあたっています。

    問合せ先
    市立総合病院総務課 06(6781)5101、ファクス06(6781)2194

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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