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東大阪市

あしあと

    市政だより 平成21年12月15日号 1面(テキスト版)

    • [公開日:2014年10月6日]
    • [更新日:2014年10月6日]
    • ID:2807

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    • 人口 505,123人 世帯数 218,341世帯【平成21年11月1日現在】
    • 発行 東大阪市経営企画部広報広聴室広報課 〒577-8521 東大阪市荒本北1丁目1番1号
    • 毎月2回1日・15日発行
    • ホームページアドレス http://www.city.higashiosaka.lg.jp/

    新型インフル ワクチンの接種費用を軽減

    助成対象を拡大 1歳から小学校3年生に相当する年齢までの方

     東大阪市民で1歳から小学校3年生に相当する年齢までの方を対象に、新型インフルエンザワクチンの接種費用を全額助成します。

     これまでは、生活保護世帯または市民税非課税世帯で優先接種対象者(※)が、平成22年3月31日(水曜日)までに新型インフルエンザワクチンを接種した場合、接種費用を全額助成しています。

     低年齢層に感染が広がっていることから、感染拡大を防ぐため、このほど助成対象を拡大しました。

    新たな対象者の接種方法

    対象
     東大阪市民で1歳から小学校3年生に相当する年齢までの方

    助成費用
     新型インフルエンザワクチンの接種費用6150円(1回目=3600円、2回目2550円)の全額

    助成期間
     平成22年3月31日までに接種したもの

    接種方法
     事前予約のうえ、接種する医療機関の窓口で住所確認のため保険証などを提示
     ☆できるだけ市内受託医療機関(※)をご利用ください。市外の医療機関をご利用の場合は償還払いの手続きとなります。
     ※市ホームページをご覧いただくか、お問合せください。

    すでに接種済みの方は償還払いの手続きを

     すでに接種済みの方や市外の医療機関で接種した方は、申請により償還払いとなります。保健センターで手続きしてください。

    必要書類

    • 新型インフルエンザワクチン接種の領収書
    • 新型インフルエンザ予防接種済証または母子健康手帳(接種記録があるもの)
      保護者名義の金融機関通帳
    • 印鑑

    申請・問合せ先

     東・中・西保健センター

    • 東=072(982)2603、ファクス072(986)2135
    • 中=072(965)6411、ファクス072(966)6527
    • 西=06(6788)0085、ファクス06(6788)2916

    理解と協力を ワクチン不足で予約ができない場合があります

     新型インフルエンザワクチンは現在も製造中で、定期的に少しずつ出荷されています。12月2日現在も接種希望者がワクチン流通量を上回っており、医療機関に連絡を入れても予約ができない場合があります。

     ワクチンは順次製造されますので、しばらくお待ちいただきますよう、理解と協力をお願いします。

    今シーズンA型インフルエンザにかかられた方へ

     新型インフルエンザにすでに感染した方は基本的には免疫が獲得されているため、ワクチン接種を受ける必要はないと考えられます。

     今年の夏以降にA型インフルエンザと診断された方の大部分は、新型インフルエンザウイルスによるものです。ワクチン接種を希望する場合は、医師に相談し、必要性を判断してください。

    問合せ先

     健康づくり課 072(960)3802、ファクス072(960)3809

    天皇皇后両陛下ご訪問

    府立たまがわ高等支援学校を視察

     11月18日、天皇皇后両陛下が、市内にある府立たまがわ高等支援学校を訪問され、福祉科などの職業実習を視察されました。

     野田義和市長、浅川健造前議長をはじめ、多くの市民が両陛下を出迎えました。

     同校は、知的障害支援学校として平成18年に開校。生徒たちが社会で働く知識と技術を身につけるための職業訓練などを行っています。

     学校長から学校での取組みや活動をお聞きになった両陛下は、3年生の介護実習のようすを見学されました。

     両陛下は「上手にできていますね」と、生徒たちに優しく声をかけておられました。

    市役所の一般窓口業務

    年末は12月29日まで 年始は1月5日から

     市役所の一般窓口業務は、12月29日(火曜日)まで行います。

     年末は大変混み合いますので、手続きはできるだけ早めに済ませてください。また、年始は来年1月5日(火曜日)から業務を行います。

     なお、証明書自動交付機についても、12月30日(水曜日)から1月4日(月曜日)まで休止します。

    印鑑登録証明書が年内に必要な方 12月22日までに申請を

     新しく印鑑登録をして、年内に印鑑登録証明書が必要な方は、12月22日(火曜日)までに申請してください。

     印鑑登録の申請をすると照会書を送付しています。22日を過ぎて申請をすると、年末の郵便事情によって、年内に印鑑登録証明書を交付できない場合がありますのでご注意ください。

     ただし、本人が申請をして、本人であることを確認できる運転免許証やパスポートなどを提示すると、手続きと同時に交付を受けることができます。

     なお、ファクスでの申請はできませんので、ご了承ください。

    問合せ先

    • 市民課06(4309)3164、ファクス06(4309)3803
    • 行政サービスセンター

    休止します 公的個人認証サービス 電子証明書発行など

     国のシステムの機器更改などに伴い、公的個人認証サービスの電子証明書の発行・失効および有効期間満了に伴う更新手続きは、12月25日(金曜日)午後4時30分から取り扱いできません。

     ただし、公的個人認証サービスにかかるICカードのパスワードの変更・初期化・ロック解除、ICカードの鍵ペア・電子証明書の消去およびICカードの診断は、市役所本庁舎5階市民総務室で取り扱います。

    問合せ先

    市民総務室 06(4309)3160、ファクス06(4309)3812

    来年1月23日(土曜日)から6月26日(土曜日)まで試行実施

     市役所本庁舎で窓口業務を一部開設

     第4土曜日午前9時から正午

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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