平成23年1月24日 支援学級の児童・生徒らの個性輝く作品がいっぱい
東大阪市内小・中学校の支援学級の児童・生徒らの力作を集めた作品展が24日、市役所本庁舎1階多目的ホールで開かれました。
この作品展は、児童・生徒らが目標を持って意欲的に取り組んだ作品を通して、市民らに支援教育についての理解を深めてもらおうと、市内小・中学校の支援学級の教職員らからなる同市支援教育研究会が毎年開催しているものです。
会場には、支援学級の児童・生徒らの絵画や書道など約1,000点を展示。ペットボトルをカラーペンやビーズなどで飾り付けした風鈴や紙を丸めて色づけした本物そっくりの寿司を紙皿にのせた回転寿司などが並べられ、訪れた市民らは子どもたちの豊かな発想力に驚いていました。