5月10日、環境部職員10人が熊本での廃棄物処理の応援のため、パッカー車、2tダンプ車など計5台で熊本市へ出動しました。5月27日までの約3週間、3交代制で計30人が現地で災害廃棄物の収集運搬業務にあたっています。
このほか、市民生活部・税務部職員が大津町で家屋被害認定業務を、管理栄養士・保健師が益城町の避難所で食生活支援をしたり、個別に家屋を訪れて被災者の健康チェックをしたりするなどの活動をしています。
さらに、被災者に緊急避難の場を提供するために、市営島町住宅(森河内西2)3戸の入居申込みの受付を5月16日から住宅政策室で行っています。
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