市政だより 平成17年12月15日号 2面(テキスト版)
市役所の窓口業務について 年末は29日まで 年始は5日から
市役所の一般窓口業務は、12月29日(木曜日)まで行います。
年末は大変混み合いますので、手続きはできるだけ早めに済ませてください。
なお、年始は来年1月5日(木曜日)から業務を行います。
年内に印鑑登録証明書が必要な方は12月20日までに申請を
新しく印鑑登録をし、年内に印鑑登録証明書が必要な方は、12月20日(火曜日)までに申請してください。
印鑑登録の申請をすると照会書を送付しますが、20日を過ぎて申請をすると、年末の郵便事情によって年内に印鑑登録証明書を交付できない場合がありますので、ご注意ください。
ただし、本人が申請をして、本人確認のできる運転免許証やパスポートなどを提示すると、手続きと同時に交付を受けることができます。
問合せ先
- 市民課 06(4309)3164、ファクス06(4309)3803
- 行政サービスセンター
年末年始の診療は休日急病診療所のご利用を
年末年始は、市内の多くの医療機関が休診となるため、市では、医師会、歯科医師会、薬剤師会の協力を得て、休日急病診療所で診療を行います。
期間は12月30日(金曜日)から来年1月4日(水曜日)までで、診療科目は、内科、小児科、歯科の3科目です。
診療受付時間は、午前10時から11時30分までと、午後1時から4時30分までです。
当日の診療については、テレホンサービス(06・6787・0123)でも案内します。
なお、ダイヤル119番は、緊急時以外は利用しないでください。
受診について
診療が円滑に行えるよう、次のことにご協力ください。
- 必ず受付時間内にお越しください。
- 健康保険証および老人医療証など(公費で受診する方は医療証)を必ず持って来てください。提示のない場合は「自費診療」の扱いになります。
- 治療費は休日加算されますので、平日診療に比べて割高になります。
- 往診はできません。
問合せ先
休日急病診療所 06(6789)1121、ファクス06(6789)0178
ご存知ですか 児童手当制度
手続きがまだの方は請求を
児童手当は、小学校3年生修了前までの児童を養育している方のうち、前年の所得が一定の額を超えていない方は次のように支給されます。
平成17年度所得制限限度額を扶養親族等の数、児童手当(国民年金加入者・未加入者)、特例給付(厚生年金・共済年金加入者)の順に説明します。
扶養親族等の数が0人
- 児童手当は301万円
- 特例給付は460万円
扶養親族等の数が1人
- 児童手当は339万円
- 特例給付は498万円
扶養親族等の数が2人
- 児童手当は377万円
- 特例給付は536万円
※所得額は源泉徴収票の場合は「給与所得控除後の金額」、確定申告書の場合は「必要経費控除後の金額」
※1人増えるごとに38万円を加算
※医療費控除など、一定の控除があります。くわしくは、問合せ先へ
請求がまだお済みでない方は、国民年金課または行政サービスセンターで、請求の手続きをしてください。
支給期間
請求月の翌月から9歳到達後初めての3月末まで
※2月、6月、10月にそれぞれの前月分までを指定の口座に振り込みます。
手当額(月額)
- 第1・2子 5,000円
- 第3子以降 10,000円
印鑑、請求者名義の預金通帳(郵便局は不可)、請求者の健康保険証など
☆平成17年1月1日現在の住まいが東大阪市以外の方は「平成17年度の所得証明書」が必要
☆出生や転入は、その事実が発生した日から、必ず15日以内に請求
☆公務員は勤務先で請求
問合せ先
国民年金課 06(4309)3165、ファクス06(4309)3805
国民健康保険の夜間・休日・出張納付相談を行います
保険料納付が困難な方も未納のままにしないで、必ず相談してください。納付相談は、国保保険料課で常時行っていますが、今年最後の夜間・休日・出張納付相談を次の日程で行います。相談に来られるときは、保険料決定通知書(納付書)など、通知書番号のわかるものを持参してください。
夜間納付相談
とき
12月19日(月曜日)から12月22日(木曜日)まで 午後5時30分から8時まで
ところ
国保保険料課
休日納付相談
とき
12月24日(土曜日)、12月25日(日曜日) 午前9時から午後5時まで
ところ
国保保険料課
出張納付相談
次の行政サービスセンターで行います。
とき・ところ
- 12月20日(火曜日) 四条
- 12月22日(木曜日) 布施駅前
☆いずれも午前10時から午後4時まで
問合せ先
国民健康保険室保険料課 06(4309)3168、ファクス06(4309)3807
交通事故で国保を使うときは必ず届出を
第三者の行為で受けた傷病の医療費は、原則として加害者側が全額負担すべきですが、国民健康保険の加入者が「第三者行為による傷病届」を提出すれば、保険証を使って国保で治療を受けることができます。この場合、国保が一時的に医療費を立て替えた後に加害者側に費用を請求します。
交通事故でケガをしたときは、警察で交通事故証明書(人身事故)をもらい、必ず国保管理課または行政サービスセンターへ「第三者行為による傷病届」を提出してください。届出をする前に加害者側から治療費を受け取ったり、示談を済ませたりすると国保が使えなくなることがあります。示談の前に必ず国保管理課に相談してください。
届出に必要なもの
- 国民健康保険証
- 交通事故証明書
- 印鑑
人間ドック健診費用を半額助成
生活習慣病の早期発見・治療のため「人間ドック助成制度」をご利用ください。受診にあたっては、指定医療機関へ直接予約してください。
指定医療機関
- 池田病院 宝持・06(6721)0151
- 石切生喜病院 弥生町・0729(86)3604
- 市立総合病院 西岩田3・06(6781)5101
- 東長原病院 長田西・06(6744)0111
- 森本記念クリニック健診センター 横枕・0729(66)8166
- 若草第1病院 若草町・0729(88)1409
※東長原病院は脳MR検査を行っていません。
対象
東大阪市の国民健康保険加入者で、受診時に納期がきている保険料を完納している方
助成額
- 人間ドック日帰りコース契約額の半額(20,475円)
- 脳MR検査費用の半額(上限13,000円で、人間ドックと同時受診に限る)
☆申請は、受診後2年以内に領収書(写)を添えて、国保管理課または行政サービスセンターへ
国保事業を健全に運営していくため、一層の理解と協力をお願いします。
問合せ先
国民健康保険室管理課 06(4309)3167、ファクス06(4309)3804