平成23年7月4日 ラグビーW杯誘致ラガーシャツで愛ガード運動
上小阪小学校で4日、ラグビーW杯誘致ラガーシャツを着て「愛ガード運動」が行われました。
登下校時に子どもを見守る愛ガード運動は、東大阪自治協議会が平成17年度から"地域の子どもは地域で守る・子どもを守る地域のスクラム"として始めました。
今まで愛ガード運動は、市が貸与していた専用のジャンバーやベストを着て活動にあたっていましたが、昨年10月に同協議会より「ラガーシャツを着て活動にあたれば通学する児童や父母、通行するドライバーにもラグビーW杯誘致をもっと知ってもらうことができるのではないか」と要望があり、市ではその要望に応え、背中に「あいガード」とプリントしたラガーシャツ2万枚を作成し配付ました。
この日通学した児童は、いつもと違う愛ガードの服装に「みんなラガーシャツ着てる」と言いながら大きな声で挨拶をしていました。