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あしあと

    子ども(生後6か月から11歳)のコロナワクチン接種について

    • [公開日:2022年11月25日]
    • [更新日:2023年8月16日]
    • ID:34866

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     東大阪市では、生後6か月から11歳のお子さまに対して、コロナワクチン接種を行っています。

     乳幼児(生後6か月から4歳)のお子さまは合計3回の初回接種小児(5歳から11歳)のお子さまは初回(1・2回目)接種と追加(3回目以降)接種を受けることができます。

     生後6か月から4歳のお子さまと5歳から11歳のお子さまでは、使用するワクチンが異なります。

    小児と乳幼児の接種に使用するワクチン
    年齢接種回数使用するワクチン
    乳幼児(生後6か月から4歳)初回(1・2・3回目)・乳幼児用ファイザー社製ワクチン(従来型ワクチン)
    小児(5歳から11歳)初回(1・2回目)・小児用ファイザー社製ワクチン(オミクロン株対応ワクチン)
    ・小児用ファイザー社製ワクチン(従来型ワクチン)【令和5年9月19日まで】
    小児(5歳から11歳)追加(3回目以降)・小児用ファイザー社製ワクチン(オミクロン株対応ワクチン)
    ・モデルナ社製ワクチン(オミクロン株対応ワクチン)(注:6歳から11歳)

    対象のお子さまへは、すでに接種券を発送しています。

    くわしくは以下のページをご覧ください。

    5歳から11歳のお子さまの初回(1・2回目)接種に使用するワクチンについて

     従前、5歳から11歳のお子さまの初回(1・2回目)接種に使用するワクチンは、ファイザー社製小児用従来型ワクチンでしたが、令和5年8月7日から、初回(1・2回目)接種にもファイザー社製小児用オミクロン株対応ワクチンを使用することになりました

     令和5年8月7日以降、原則、5歳から11歳のお子さまの初回(1・2回目)接種にはファイザー社製小児用オミクロン株対応ワクチンを使用しますが、令和5年9月19日までは初回(1・2回目)接種にファイザー社製小児用従来型ワクチンを使用することが認められています。

     生後6か月から4歳のお子さまに関しては、現時点では変更はありません。

    6歳から11歳のお子さまへのモデルナ社製オミクロン株対応ワクチンの使用について

     従前、小児(5歳から11歳)の追加(3回目以降)接種に使用するワクチンは、ファイザー社製小児用オミクロン株対応ワクチンのみでしたが、令和5年8月7日から、6歳から11歳のお子さまに限り、モデルナ社製オミクロン株対応ワクチンを令和4年秋開始接種および令和5年春開始接種に使用できるようになりました。

    接種を受ける際の同意

     新型コロナワクチンの接種を受けることは強制ではありません。予防接種の効果と副反応のリスクの双方について、正しい知識を持っていただいた上で接種をご判断いただきますようお願いします。保護者の同意なく接種が行われることはありません。

     ワクチンについての疑問や不安があるとき(お子さまに基礎疾患があるとき等)はかかりつけ医などによくご相談ください。

     また、保育園・幼稚園・小学校などにおいて、周りの方に接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いします。

    お問合せ先