お子さま(生後6か月から11歳)のコロナワクチン接種について
東大阪市では、生後6か月から11歳のお子さまに対して、コロナワクチン接種を行っています。
乳幼児(生後6か月から4歳)のお子さまは合計3回の初回接種、小児(5歳から11歳)のお子さまは初回(1・2回目)接種と追加(3回目)接種を受けることができます。
生後6か月から4歳のお子さまと5歳から11歳のお子さまでは、使用するワクチンが異なります。
- 乳幼児(生後6か月から4歳):ファイザー社製の乳幼児ワクチン(従来型ワクチン)
- 小児(5歳から11歳):ファイザー社製の小児ワクチン(従来型ワクチン)
対象のお子さまへは、すでに接種券を発送しています。
くわしくは以下のページをご覧ください。
新型コロナワクチンの接種を受けることは強制ではありません。予防接種の効果と副反応のリスクの双方について、正しい知識を持っていただいた上で接種をご判断いただきますようお願いします。保護者の同意なく接種が行われることはありません。
ワクチンについての疑問や不安があるとき(お子さまに基礎疾患があるとき等)はかかりつけ医などによくご相談ください。また、保育園・幼稚園・小学校などにおいて、周りの方に接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いします。

問合せ先
- 東大阪市 新型コロナワクチンコールセンター:06-7668-0485
- 東大阪市 新型コロナウイルスワクチン接種事業課 ファクス番号:072-929-8239
- お問合せフォーム(別ウインドウで開く)