令和6年度東大阪市結婚支援事業業務の委託事業者の選定に係る公募型プロポーザルの結果について

「令和6年度東大阪市結婚支援事業業務」に係る公募型プロポーザルを下記のとおり実施しました。

契約締結日から令和7年3月31日(月曜日)まで

人口減少と少子化のさらなる進行に歯止めをかけるため、若い世代の結婚・出産・子育ての希望がかなう社会づくりが求められています。国立社会保障・人口問題研究所の「第16回出生動向基本調査」(結婚と出産に関する全国調査)(2021年)によると、日本における25歳から34歳の独身男女が独身でいる理由として、「適当な相手にめぐり会わない」という回答が4割強から5割弱という調査結果でした。そこで、結婚を希望する人を対象として、「出会い」の場を積極的に創出するとともに、本市らしいイベントを企画することで本市の魅力を発見、再認識してもらうことを本事業の目的とします。また、令和3年度以降に婚姻した夫婦(令和6年度中に婚姻予定のカップルも含む)等を対象とし、市内で本市の魅力を体感できるフォトウエディングを実施することで、愛着を持ってもらい、市への定住・移住を促進することを目的とします。