スマートフォン決済アプリによる市税の納付
市税の納付にスマートフォン決済アプリが利用可能に
東大阪市では、市税納付の利便性向上を図るため、令和3年7月1日よりスマートフォン決済アプリによる納付ができるようになりました。
1、「いつでも」「どこでも」簡単に納付できます。
お手持ちのスマートフォン等からスマートフォン決済アプリ内で納付書(納期限内のものに限る)のバーコードを読み取ることにより、「いつでも」「どこでも」納付できます。
2、利用できる決済アプリ(令和5年5月1日現在)
PayPay、auPAY、d払い、J-CoinPay、LINEPay、楽天ペイ
備考:事前に利用登録やチャージが必要です。
備考:別途通信料が発生します。
3、対象税目
市府民税(普通徴収)、固定資産税・都市計画税(土地・家屋)、固定資産税(償却資産)、軽自動車税(種別割)
備考:納付書一枚あたりの合計金額が30万円までの納付書(バーコード印字があるもの)に限ります。
なお、これとは別にスマートフォン決済アプリ内で設定された利用上限金額により、納付できる金額が制限される場合もあります。
4、利用方法
スマートフォンなどで決済アプリを起動後「支払う」等をタップし、スキャン画面を立ち上げて、納付書のバーコードを読み取ることにより納付することができます。
備考:利用方法の詳細については、アプリ事業者のウェブサイト等をご確認ください。
アプリ事業者のウェブサイト(リンク)
5、ご注意ください
- 一旦支払手続きを完了すると、取り消しができません。
- 領収証書が発行されません。また、納税課にて納付確認ができるまで、お支払手続完了からおよそ1週間かかります。すぐに納税証明書(車検用含む)が必要な方は、スマートフォン決済アプリによる納付ではなく、納税課、行政サービスセンター、金融機関やコンビニエンスストア等の窓口で現金で納付のうえ、領収印を押印した領収証書をお持ちください。
- 納付書一枚あたりの合計金額が30万円までの納付書(バーコード印字があるもの)に限ります。なお、これとは別にスマートフォン決済アプリ内で設定された利用上限金額により、納付できる金額が制限される場合もあります。
- 納期限を過ぎている場合は、スマートフォン決済アプリでの納付はできません。
- 支払手続き後に領収印のない納付書が手元に残りますので、二重納付にならないようご注意ください。
よくあるお問合せ
スマートフォン決済アプリによる納付に関するFAQ
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