新生児聴覚検査費用の一部公費負担を開始します
[2020年4月1日]
ID:26979
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東大阪市では令和2年4月1日より、生後2日から4日に産科医療機関・助産所で実施する赤ちゃんの耳の聞こえの検査費用の一部公費負担を開始します。生まれつき耳の聞こえにくさのある赤ちゃんは、およそ1,000人に1~2人といわれています。耳の聞こえにくさを早期に発見し、支援を行うことにより、コミュニケーションやことばの発達の面で大きな効果が得られるとされています。赤ちゃんの健やかな発達のためにも検査をうけましょう。
保護者の方が東大阪市にお住まいの、令和2年4月1日以降に出生された赤ちゃん
※令和2年3月31日までに出生された方や、検査実施日時点で保護者の方が東大阪市外に転出された方は受検票を使用することはできません。
自動ABR検査(自動聴性脳幹反応検査) 5,000円(上限)
OAE検査(耳音響放射検査) 1,500円(上限)
・上記検査のうちいずれか1回(初回検査のみ)となります。
・上限を超える費用については、自費でお支払いください。
・保険治療に該当する場合は公費負担対象外です。
東大阪市新生児聴覚検査受検票(兼結果通知書)の太枠内を記入のうえ、母子健康手帳とともに委託医療機関・助産所に提出のうえ、受検してください。ただし、手元に届いてない等の理由で受検票が使用できず、自費により新生児聴覚検査を受けた方は償還払いによる返金対象ですので、くわしくは下記の『償還払いによる新生児聴覚検査費用自己負担金の返金について』をご確認ください。
償還払いによる新生児聴覚検査費用自己負担金の返金について
令和2年6月1日以降に妊娠届出をされる方
妊娠届出時に母子健康手帳と併せて交付します。
令和2年5月29日以前に妊娠届出をされた(る)方
住民票の住所に郵送します。
※4月以降、順次送付予定です。お手元に届かない場合は、母子保健・感染症課または保健センターまでご連絡ください。
里帰り出産等により大阪府外の医療機関または助産所にて受検される場合、一旦全額実費でお支払いただき、受検票の額の範囲内で償還払いの対応をします。妊婦健康診査・産婦健康診査・乳児一般健康診査を受診された場合の費用についても同時に申請することが可能です。
くわしくは「大阪府外で妊婦健診等を受けられた方へ」のページをご確認ください。
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