ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

東大阪市

あしあと

    市政だより 令和2年10月1日号 2面(テキスト版)

    • [公開日:2020年9月29日]
    • [更新日:2021年12月3日]
    • ID:28624

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    10月1日からスタート
    高齢者のインフルエンザ予防接種
    65歳以上の方などを無料に
    (市内委託医療機関に限ります)

    今年10月1日から、高齢者のインフルエンザの予防接種を市内の委託医療機関で実施します。

    接種期間・回数
    10月1日(木曜日)~来年1月31日(日曜日)に1回
    対象
    接種時に次のいずれかに該当する市内在住の方
    • 65歳以上
    • 60歳~64歳で、心臓・腎臓・呼吸器などの機能の障害またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害により、日常生活が極度に制限される(身体障害者手帳1級程度)
    料金
    無料(令和2年度に限る)
    ※大阪府補正予算成立後確定。
    持ち物
    住民登録地・年齢が確認できる健康保険証・介護保険被保険者証など
    ※生活保護受給者は今年度に限り、被保護証明書の提出は不要です。

    予約が必要な場合もありますので、事前に医療機関へ電話などで確認してください。委託医療機関や料金の確定などの詳細は、市ウェブサイトをご覧ください。

    問合せ先
    • 母子保健・感染症課 072(960)3805、ファクス 072(960)3809
    • 東・中・西保健センター(東=072-982-2603、ファクス 072-986-2135 中=072-965-6411、ファクス 072-966-6527 西=06-6788-0085、ファクス 06-6788-2916)

    接種時期にご協力を

    今年は、新型コロナウイルス感染症の流行が懸念される中、インフルエンザワクチンの需要が高まる可能性があります。65歳以上の方など(定期予防接種対象者)は、なるべく早めに接種を行い、それ以外の方は、10月26日まで接種をお待ちいただきますよう協力をお願いします。医療従事者、基礎疾患を有する方、妊婦、生後6か月~小学校2年生の方で接種を希望する場合は、10月26日以降、なるべく早めに接種しましょう。

    ※協力のお願いであり、高齢者や医療従事者など以外の方に、接種時期を制限するものではありません。

    問合せ先
    母子保健・感染症課

    期間延長
    新型コロナに伴う傷病手当金
    10月~12月も対象期間に

    市国民健康保険および府後期高齢者医療制度の被保険者が、新型コロナウイルスに感染した場合または発熱などの症状があり感染が疑われた場合に、その療養のため労務に服することができなかった期間(一定の要件を満たした場合に限る)、傷病手当金を支給します。

    このたび、支給対象期間が延長され、令和2年10月1日~12月31日も支給対象になりました。

    支給を受けるには、申請が必要です。申請を希望する場合は、必ず事前に電話でお問合せください。

    対象
    市国民健康保険被保険者・府後期高齢者医療制度被保険者である被用者(給与の支払いを受けている者に限る)で、療養のため労務に服することができない方(新型コロナウイルスに感染した場合または発熱などの症状があり感染が疑われる場合に限る)
    支給期間
    労務に服することができなくなった日から起算して3日を経過した日から労務に服することができない期間(給与の全部または一部を受けることができる期間を除く。給与の一部を受ける場合で、給与額が支給額より少ない場合は差額を支給)
    支給額
    直近の継続した3か月間の給与収入の合計額を就労日数で除した金額×3分の2×日数
    適用期間
    令和2年1月1日~12月31日の間に感染し、療養のため労務に服することができない期間(入院が継続する場合などは最長1年6か月まで)
    問合せ先
    医療保険室資格給付課 06(4309)3167、ファクス 06(4309)3804

    STOP!コロナ差別
    全ての人の人権を守りましょう

    新型コロナウイルスの感染拡大が世界的に加速する中、医療従事者や感染者、その家族に対しての差別・偏見などが問題となっています。また、新型コロナウイルスに関連した誹謗中傷も見受けられます。それぞれの立場でできることを考え、お互いの人権を守りましょう。

    マスク着用について考えよう

    新型コロナウイルス感染症への対策として、他者への感染を防ぐためにマスクの着用が推奨されています。しかし、やむをえない事情でマスクがつけられないこともあります。

    感覚が過敏であるなど、マスクをすることが苦手な方や、表情を頼りにコミュニケーションを取っている赤ちゃんなど、相手がマスクをしていることが苦手な方もいます。

    不安が広がる今、お互いの人権に配慮する、そんな動きを広げていきましょう。

    人権相談窓口

    みんなの人権110番(全国共通人権相談ダイヤル)
    0570(003)110(月曜日~金曜日8時30分~17時15分)
    インターネット人権相談(パソコン・スマートフォン・携帯電話共通)
    法務省ウェブサイトからご相談ください。
    問合せ先
    大阪法務局東大阪支局 06(6782)5563
    問合せ先
    人権啓発課 06(4309)3156、ファクス 06(4309)3823

    10月1日開設
    新型コロナこころのフリーダイヤル
    0120(017556)

    府では、新型コロナウイルス感染症に関する不安やストレスなど、こころの悩みに対応するための新たな相談電話を開設しました。

    とき
    10月1日(木曜日)~来年3月31日(水曜日)9時30分~17時
    ※土・日曜日、祝休日、年末年始も対応。
    問合せ先
    健康づくり課 072(960)3802、ファクス 072(960)3809

    新型コロナウイルスに関する
    相談窓口を設置しています

    感染が疑われる場合は、まずは新型コロナ受診相談センターにご相談ください。

    新型コロナ受診相談センター

    専用電話
    072(963)9393、ファクス 072(960)3809
    ※専用電話は土・日曜日、祝休日を含めた終日つながりますが、ファクス は月曜日~金曜日9時~17時30分の回答となります。午前中は電話が集中し、つながりにくい状況があります。昼~夕方の時間が比較的つながりやすい時間帯となっています。
    対象
    • 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱などの強い症状のいずれかがある方
    • 重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある方
      ※高齢者、糖尿病・心不全・呼吸器疾患(COPDなど)などの基礎疾患があるまたは透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤などを用いている方。
    • 発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が4日以上続いている方
      ※強い症状と思う場合や、解熱剤を飲み続けている場合はすぐにご相談ください。
    妊婦の方へ

    妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に早めにご相談ください。

    子どもがいる方へ

    小児については、小児科医による診察が望ましく、かかりつけ小児医療機関や新型コロナ受診相談センターに電話などでご相談ください。

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム