市政だより 令和2年9月15日号 5面(テキスト版)
保健所・センターだより
- 東保健センター:TEL072(982)2603、ファクス072(986)2135
- 中保健センター:TEL072(965)6411、ファクス072(966)6527
- 西保健センター:TEL06(6788)0085、ファクス06(6788)2916
- 健康づくり課:TEL072(960)3802、ファクス072(960)3809
番号を確認のうえ、かけ間違いのないようにお願いします。
車での来場はご遠慮ください。
往復ハガキ、ハガキ、ファクス、Eメールで申し込む場合は、「行事名・教室名」「住所(郵便番号も)」「氏名(ふりがなも)」「年齢」「電話・ファクス番号」の基本事項を書いてそれぞれの申込み先へ送信してください。
骨密度測定検査
- とき
- 10月1日(木曜日)9時20分~10時30分
- 対象
- 市内在住の20歳以上の方
- 定員
- 20人(申込先着順)
- 申込方法・申込み先など
- 電話で
- ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 中保健センター
マタニティキッチン
- とき
- 10月23日(金曜日)13時30分~14時30分
- 定員
- 4人(申込先着順)
- 内容
- 食事バランスのチェック、妊娠期の食事についての講話(調理はありません)
- 持ち物
- 母子健康手帳、マスク
- 申込方法・申込み先など
- 電話で
- ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 西保健センター
気軽に相談を 2歳児歯科健康相談
- とき ところ
-
- 10月15日(木曜日)=西保健センター
- 19日(月曜日)=東保健センター
- 27日(火曜日)=中保健センター
- ※時間は申込み時に伝えます。
- 対象
- 市内在住の2歳~2歳6か月の幼児
- 定員
- 各24人(申込先着順)
- 持ち物
- 母子健康手帳、バスタオル、歯ブラシ
- 申込方法・申込み先など
- 電話で
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 東・中・西保健センター
歯科医師が応じます 成人歯科健康相談
- とき
- 10月1日(木曜日)9時30分~11時30分
- 対象
- 市内在住の20歳以上の方
- 定員
- 10人(申込先着順)
- 申込方法・申込み先など
- 電話で
- ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 中保健センター
鶏肉などは生食せず充分加熱を
近年、カンピロバクターという細菌を原因とする食中毒が増加しています。鶏肉の約70パーセントには、カンピロバクターが付着しているといわれ、鶏肉の生食や不充分な加熱調理が食中毒の原因となります。また、外食時の飲食店での食中毒も多発しています。細菌は加熱により死滅します。鶏肉の生食は避け、中心部まで充分に加熱してから食べるようにしましょう。また、乳幼児や高齢者、抵抗力の弱っている方は症状が重くなる可能性がありますので、決して生食はしないでください。
- 問合せ先
- 食品衛生課 072(960)3803、ファクス 072(960)3807
カラダ若返りお役立ち講座
- とき 内容
-
- 10月7日(水曜日)=講話(高血圧)
- 11月4日(水曜日)=講話(脂質異常症)
- 12月2日(水曜日)=健康体操
- ※いずれも13時30分~15時30分
- ※健康体操のみの参加は不可。
- 対象
- 市内在住の40歳~74歳の方
- 定員
- 各12人(申込先着順)
- 持ち物
- タオル、飲み物
- 申込方法・申込み先など
- 電話で
- ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 西保健センター
早期発見・治療のために 肺がん・結核エックス線検診
- とき ところ
-
- 10月6日(火曜日)9時10分から=西保健センター
- 7日(水曜日)9時20分から=中保健センター
- 対象
-
- 肺がん検診=市内在住の40歳以上の方
- 結核検診=市内在住の65歳以上の方
- 定員
- 各20人(申込先着順)
- 申込方法・申込み先など
- 各実施日の2日前までに電話または直接
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 中・西保健センター
健脳エクササイズ&ラジオ体操講座
脳も体もしなやかに
- とき
- 10月9日(金曜日)・11月13日(金曜日)・12月11日(金曜日)
- 13時30分~15時(計3日間)
- 対象
- 全日程参加できる市内在住の20歳以上の方
- 定員
- 10人(申込先着順)
- 持ち物
- タオル、運動靴、飲み物
- 申込方法・申込み先など
- 9月15日(火曜日)から電話または直接
- ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 西保健センター
カラダの三管美
タオル体操で、カラダすみずみストレッチ
- とき
- 10月5日~12月7日の第1・3月曜日10時~11時(計5日間)
- 対象
- 全日程参加できる介護保険を利用していない、床に座って体操ができる市内在住の65歳以上の方
- 定員
- 10人(初めての方を優先して抽選)
- 持ち物
- フェイスタオル、マットまたはバスタオル、飲み物
- 申込方法・申込み先など
- 基本事項を9月15日(火曜日)~28日(月曜日)に電話で(ファクス、直接も可)
- ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 西保健センター
かかりつけ医・かかりつけ歯科医・かかりつけ薬局をもちましょう
9月20日からは動物愛護週間です
ペットは責任をもって飼いましょう
「動物の愛護及び管理に関する法律」では、国民の間に広く動物の愛護と適正な飼養についての理解と関心を深めてもらうために、動物愛護週間を定めています。
犬や猫などの愛護動物は、私たちの生活をさまざまな形で豊かにしてくれる、かけがえのない存在です。人と動物がお互い快適に暮らしていくために、一人ひとりが動物の命の尊さについて考え、動物に対する正しい知識、適正な飼養などについて理解と関心を深めましょう。
(参考)犬・猫の年齢
犬・猫の年齢 1歳
- 人間の年齢に換算した年齢
- 大型犬 12歳
- 中型・小型犬、猫 15歳
犬・猫の年齢 2歳
- 人間の年齢に換算した年齢
- 大型犬 19歳
- 中型・小型犬、猫 24歳
犬・猫の年齢 3歳
- 人間の年齢に換算した年齢
- 大型犬 26歳
- 中型・小型犬、猫 28歳
犬・猫の年齢 4歳
- 人間の年齢に換算した年齢
- 大型犬 33歳
- 中型・小型犬、猫 32歳
犬・猫の年齢 5歳
- 人間の年齢に換算した年齢
- 大型犬 40歳
- 中型・小型犬、猫 36歳
犬・猫の年齢 6歳
- 人間の年齢に換算した年齢
- 大型犬 47歳
- 中型・小型犬、猫 40歳
犬・猫の年齢 7歳
- 人間の年齢に換算した年齢
- 大型犬 54歳
- 中型・小型犬、猫 44歳
犬・猫の年齢 8歳
- 人間の年齢に換算した年齢
- 大型犬 61歳
- 中型・小型犬、猫 48歳
犬・猫の年齢 9歳
- 人間の年齢に換算した年齢
- 大型犬 68歳
- 中型・小型犬、猫 52歳
犬・猫の年齢 10歳
- 人間の年齢に換算した年齢
- 大型犬 75歳
- 中型・小型犬、猫 56歳
犬・猫の年齢 11歳
- 人間の年齢に換算した年齢
- 大型犬 82歳
- 中型・小型犬、猫 60歳
犬・猫の年齢 12歳
- 人間の年齢に換算した年齢
- 大型犬 89歳
- 中型・小型犬、猫 64歳
犬・猫の年齢 13歳
- 人間の年齢に換算した年齢
- 大型犬 96歳
- 中型・小型犬、猫 68歳
犬・猫の年齢 14歳
- 人間の年齢に換算した年齢
- 大型犬 103歳
- 中型・小型犬、猫 72歳
犬・猫の年齢 15歳
- 人間の年齢に換算した年齢
- 大型犬 110歳
- 中型・小型犬、猫 76歳
犬・猫の年齢 16歳
- 人間の年齢に換算した年齢
- 大型犬 117歳
- 中型・小型犬、猫 80歳
犬・猫の年齢 17歳
- 人間の年齢に換算した年齢
- 大型犬 124歳
- 中型・小型犬、猫 84歳
※品種や飼育環境などによって違ってきます。
ペットを飼うということは、命を預かる責任があるということです
快適で安全な環境を提供する責任
ペットの種類により習性や行動、必要な環境は異なります。生涯に渡りペットが快適で安全に暮らせるよう環境を整え、最期まで適切に飼いましょう。
老いに向きあい、命を終えるまで飼い続ける責任
ペットも歳を取ると、さまざまな病気や症状が現れ、介護が必要になる場合があります。症状や介護の度合いは異なることから、悩みを一人で抱え込まずに、家族や友達、獣医師などに相談しましょう。また、自分の生活環境が変わってもペットを最期まで飼い続けられるよう、あらかじめ考えておきましょう。
ルールやマナーを守る責任
飼い主もペットも地域社会のルールの中で暮らしています。社会には動物嫌いの方や動物に恐怖感をもっている方もいます。鳴き声や排泄物、臭いなどで周囲に迷惑をかけないよう気をつけましょう。
周辺地域を汚さず迷惑をかけない責任
自宅での排泄ができるのであれば、可能な限り自宅でさせましょう。散歩中の排泄物についても飼い主が適切に処理しましょう。
不幸な動物を生まないための責任
動物が自由に繁殖できる状況では、あっという間に数が増えてしまいます。世話をできる数以上の動物を抱えてしまうと環境が悪化し、臭いなどで近隣に大きな迷惑をかけてしまいます。不幸な動物を生まないためにも不妊・去勢手術を受けさせましょう。
災害に備える責任
災害時に、あなたの家族とペットがともに安全に避難できるように、日頃から災害に備えて、しつけや健康管理、防災用品の準備などを行いましょう。
犬・猫と仲良く暮らせる街に
飼い犬には所有者明示を忘れずに
鑑札は最初の登録時に、狂犬病予防注射済票は毎年の狂犬病予防注射の際に発行されます。鑑札、注射済票は、犬につけることが飼い主に義務付けられています。
飼い猫は室内飼いを
飼い猫を外へ出していると交通事故や行方不明など、あらゆる危険に遭遇する可能性があり、場合によっては命を落としてしまうかもしれません。猫は環境を整え、飼い主が良いコミュニケーションをとることで、室内で飼育できる動物です。飼い猫を守るためにも室内で飼うようにしましょう。
また、突然の災害や逸走(脱走)に備えて、日頃から迷子札やマイクロチップなどの身元表示(所有者明示)をしておきましょう。
家族として待っている犬・猫がいます~譲渡制度と仲介制度
動物指導センターでは、犬・猫の飼養を希望する方への譲渡を実施していますが、さらなる譲渡機会の拡大を図るため、新たな飼い主を探す活動をしている個人および団体など(譲渡ボランティア)への譲渡も行っています。ぜひ、ボランティアへご登録ください。
- 犬・猫の譲渡制度
- 犬・猫の健康診断や性格の適性判定後、飼いたい方や新たな飼い主を探す活動をしている方(譲渡ボランティア)へ譲渡する制度
- 犬・猫の仲介制度~出会いの広場
- 犬・猫を譲りたい方と飼いたい方を仲介し、譲渡の交渉をしていただく制度
- 譲渡対象の犬・猫の情報や制度の利用条件など詳しくは市ウェブサイトをご覧いただくか、お問合せください。
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 動物指導センター 072(963)6211、ファクス 072(963)1644