市政だより 令和2年2月15日号 6面(テキスト版)
受け取っていない方はいませんか?
出産記念品を贈呈しています
市では、次世代を担う子どもの誕生のお祝いに、出産記念品として、赤ちゃんに優しいガーゼバスタオルとスタイ(よだれかけ)のセットを贈呈しています。“ラグビーのまち東大阪”を前面に出した市独自のデザインとなっています。
ガーゼバスタオルは、赤ちゃんをくるんだときに、あたかも赤ちゃんがラグビーボールを持っているかのように見えるデザインとし、遊び心を盛り込んでいます。ぜひご活用ください。
対象の方で、まだ贈呈を受けていない方は、子育て支援課までお越しください。
- 対象
- 昨年8月1日以降に本市で出生届を提出した保護者または他市で出生届を提出した市民
- ※今年度は昨年7月19日以降に出生し、出生届を提出した保護者も対象。
- 持ち物
- 母子健康手帳
- 問合せ先
- 子育て支援課 06(4309)3302、ファクス06(4309)3817
プレミアム付商品券
購入期限は2月28日
使用期限は3月31日
申請済み市・府民税非課税者および令和元年9月30日までに生まれた3歳未満の子どもがいる子育て世帯主に送付しているプレミアム付商品券購入引換券は、1枚につき最大5000円お得にプレミアム付商品券を購入することができます。
市内の郵便局で販売しているプレミアム付商品券の購入は2月28日(金曜日)まで、使用可能期限は3月31日(火曜日)です。まだ購入していない方や未使用の商品券をお持ちの方は、お急ぎください。なお、期限日を過ぎてからの購入や使用、購入後の払戻しはできませんので、ご注意ください。
また、他自治体の購入引換券をお持ちの方で、転入などで東大阪市在住となった場合は、2月28日(金曜日)まで本市の購入引換券に交換することができます。
- 問合せ先
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- プレミアム付商品券コールセンター 0570(052)036
- プレミアム付商品券事業室 06(4309)3008、ファクス06(4309)3820
くらしの緊急情報
健康食品や化粧品など定期購入は慎重に
緊急度レベル3
- 事例1
- 化粧品の定期購入をインターネット通販で注文したが、肌にあわず解約しようと思った。ウェブサイトに「いつでも解約できる」と記載されていたので、解約の電話をかけているが全くつながらない。
- 事例2
- スマートフォンのSNSで「ダイエットサプリのお試しが送料300円だけで購入できる」という広告が出てきた。1回だけのつもりで申込みをしたが、また商品が届き、中に8000円の請求書が入っていた。事業者に連絡すると「5回の定期購入が条件なので解約できない。購入条件はウェブサイトで説明している」と言う。条件があることに気づかなかった。
- 解説
- 「SNSで『芸能人が利用している商品が、初回お試し価格で購入できる』という広告を見て申込みをしたが、定期購入が条件だった」という相談が、多数寄せられています。
- インターネット通販では、クーリング・オフ(無条件解約)は適用されません。返品などの契約条件がきちんと記載されていれば、それに従うことになります。また、解約はできても高額な解約金を請求される場合や、解約の電話窓口がつながりにくいというケースが少なくありません。
- インターネット通販を利用する場合は、商品を購入するウェブサイトの「特定商取引法の表記」に業者の連絡先、購入・返品・解約の条件が記載されているので確認しましょう。
- 「無料」「安い金額」というだけで判断せず、必ず返品特約などの契約条件をよく確認してください。特にスマートフォンなどの画面は小さく、記載内容が読みづらいため注意が必要です。
- 化粧品や健康食品を利用して肌にあわなかったり、体調が悪くなったりした場合は直ちに使用をやめましょう。場合によっては商品を持参し、医師の診察を受けましょう。
- 問合せ先
- 消費生活センター 072(965)0102、ファクス072(962)9385
市内に生産緑地をもっている方へ
特定生産緑地制度の説明会を実施
生産緑地制度は、地区指定されると原則30年間、農地として管理することが義務づけられるとともに、営農が継続しやすいよう税制面で特例措置を受けることができる制度です。地区指定から30年を経過すると、この特例措置が終了します。このほど、地区指定から30年を経過する生産緑地においても、引き続き特例措置が適用される制度として、新たに特定生産緑地制度が創設されました。この制度について、市内に生産緑地を所有する方を対象に、説明会を開催します。対象の方へは、1月中旬ごろに案内を送付していますので、ご確認ください。
- とき
- 2月23日(祝日)・24日(振替休日)10時~10時45分・13時~13時45分・15時15分~16時、3月1日(日曜日)10時~10時45分・13時~13時45分
- ところ
- 市役所本庁舎18階大会議室
- ※参加は所有者1人につき2人まで。参加いただく回は指定していますので、案内をご確認ください。指定された時間以外に来た場合、入場できないことがあります。
- 問合せ先
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- 説明会・生産緑地・特定生産緑地について=都市計画室 06(4309)3211、ファクス06(4309)3831
- 農地について=農業委員会事務局 06(4309)3292、ファクス06(4309)3817
- 市税(固定資産税など)について=固定資産税課 06(4309)3141~3144、ファクス06(4309)3811
- 国税(相続税など)について=所轄の税務署
募集 住宅困窮度評定による市営住宅(空き家)の入居者
- 応募資格
- 次の要件を全て満たす方
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- 市内在住(住民登録)または在勤
- 同居親族がいる(婚約者、内縁者も可)
- ※単身者でも60歳以上の方などの条件を満たせば可。
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- 住宅に困っている(持ち家がある方は原則不可)
- 所得が基準額以内(家族の月収額が公営住宅は15万8000円、改良住宅は11万4000円を超えると応募不可)
- ※詳しくは応募用紙をご覧ください。
- 募集住宅・戸数・家賃
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- 北蛇草住宅=公営2戸、改良2戸/1万6600円~4万2700円程度
- 荒本住宅=改良5戸/1万300円~1万7300円程度
- ※家賃は住宅と収入によって異なります。敷金は家賃の3か月分。
- 申込方法・申込み先など
- 応募用紙(1世帯1通)と必要書類を2月28日(金曜日)(消印有効)までに所定の封筒で郵送
- ※応募用紙は2月17日(月曜日)から市役所本庁舎15階住宅改良室・1階市政情報相談課、市営北蛇草・荒本住宅管理センター(長堂1)、行政サービスセンター、人権文化センターで配布。重複および暴力団員の応募不可。現在居住の住宅や世帯の状況を審査し、結果を3月中旬に通知します。後日、実態調査と入居審査のうえ入居者を決定します。
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
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- 市営北蛇草・荒本住宅管理センター 06(6782)2000、ファクス06(6782)2006
- 住宅改良室 06(4309)3234、ファクス06(4309)3834