平成30年度補助金交付団体

菜の花学園(小阪中校区5校園の総称)花満開プロジェクト

「春一番に菜の花忌の会」が主催する「2月12日司馬遼太郎の命日に菜の花を咲かせよう」という取り組みに地域と連携し参加する。また、生徒会を中心に、校内の緑化、環境教育を実施する。

台風の来襲で被害が出てしまったということだが、マイナスにとらえるのではなくて被害こそ重要な教育の題材であると考えて環境教育に活かしてください。

水と緑の再生に取り組む東大阪の活動紹介「河内木綿の花を咲かせよう」

水と緑の再生に取り組む活動の紹介展示をしながら、河内木綿の苗木を頒布。市民に夏に育てて頂き、秋に綿の実がなった時、持ち寄り次の年の苗木の種にする。河内木綿の花を各家庭で育てる体験を推奨する事業。

自分たちの活動に加え、他の団体をつないだり、活動を応援するような中間支援をする働きも重点的に考えていったら、活動の目的がより生まれていくと思います。

グリーンカーテンとフォギングミストによるオアシス空間の創造

当園の園庭にグリーンカーテンに加えてフォギングミストを設置し、気化熱を利用して噴霧空間を冷却することで、園児の熱中症予防や快適な空間を創出する。また室温上昇を抑えることでエアコンの使用が控えられ、電力消費に伴う温室効果ガスの削減につなげる。これらの取り組みを環境教育として活用する。

　環境教育とは継続して取り組んでいくことが大事ですので、切り口をかえて継続していってください。また、子どもたちに直接働きかけることに加えて先生方から子どもたちに分かりやすい表現で伝えていけばより理解が深まると思います。