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東大阪市

あしあと

    蚊の発生防止を心がけましょう!

    • [公開日:2022年2月27日]
    • [更新日:2022年2月27日]
    • ID:14706

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    蚊に刺されると、「腫れ」や「かゆみ」が生じるだけでなく、蚊が媒介する感染症にかかる恐れがあります。

    蚊は、主に1週間以上水が溜まった場所から発生します。蚊の発生で悩んでいる方は、定期的に家の周りを点検して発生源である「水たまり」をなくしましょう。

    こんなところが蚊の発生源(水たまりができやすい場所)

    • 外に放置された空き缶や空きビン、ペットボトル等の容器
    • 植木鉢の水受け皿
    • バケツやジョウロの残り水
    • 汲み置きの水
    • 雨よけシートのくぼみ
    • 詰まった雨どいや側溝
    • お墓の花立てや水鉢
    • 雨水マス

    定期的に家の周囲を点検し、蚊の発生源になりやすい「水たまり」をチェックしましょう。

    蚊の発生源の例

    蚊を発生させない!(幼虫対策)

    蚊の発生を防ぐには、幼虫(ボウフラ)対策が効果的です。

    • 不要な水たまりをなくす
      水が溜まりやすいもの(バケツなどの容器)は、雨のあたらない場所に片付ける
    • なくすことができない水たまりは定期的に清掃や水の交換を行う
      植木鉢の水受け皿は定期的に清掃し、溜まった水は週に1回は捨てる
      汲み置き水は週に1回は水を取り換える
    • 雨水マスなどはこまめに点検と清掃を行い、水の流れをよくする

    蚊を寄せつけない!(成虫対策)

    成虫対策を行い、蚊を寄せつけないようにしましょう。

    • 屋内への蚊の侵入を防ぐ
      網戸の破れを修理したり、扉や窓の開閉時間を短くする
    • 蚊が潜む場所をつくらない
      雑草や樹木は定期的に刈り取り、風の通りをよくする
    • 蚊に刺されない
      肌の露出を減らし、虫よけスプレーや蚊取り線香などを使用する

    殺虫剤による成虫の駆除は一時的な効果しかありません。また、殺虫剤の使い過ぎによる人体や環境への影響も考える必要があります。殺虫剤はあくまでも補助的に使用し、蚊の発生自体を抑え、蚊に刺されない対策を行うことが大切です。

    啓発用リーフレット

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    お問い合わせ

    東大阪市健康部保健所 環境薬務課

    電話: 072(960)3804

    ファクス: 072(960)3807

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