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東大阪市

あしあと

    事業所の取組み紹介(平成26年度)

    • [公開日:2016年12月27日]
    • [更新日:2022年2月23日]
    • ID:14082

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    大阪商業大学ボランティア部の取組み

    古紙チームによる回収

    回収品目

    プリント類、ダンボール、古本、新聞、インクカートリッジなど

    回収先

    学内の学部・学科事務所(2学部4学科)・法人事務所

    回収方法

    月に1回、古紙チーム員約20名が中心となり台車で回収先を巡回し、集めた資源物を学内集積所で一時保管した後、回収業者へ引渡し

    回収量

    1回の回収で150kg~300kg

    周知方法

    事前に回収予定表を回収先に配布

    古紙回収の目標

    古紙売却金を積み立てて車椅子を購入し、社会福祉団体等に寄付することを目標としている。

    部員の声

    夏場は暑く、トラックに積み込む作業は大変だが、資源の回収によって学校内のごみ削減につながり、循環型社会に貢献していることがやりがいである。

    回収の様子

    回収の様子写真

    各回収拠点を巡回中

    一時保管

    集まった資源を一時保管

    引渡し作業中

    資源物を業者に引渡しする作業

    石切生喜病院の取組み

    トイレットペーパー製造機の導入

    導入日

    平成22年9月

    目的

    個人情報保護・資源保護・ごみの削減に向けた取組みの一環として、大量に排出される外来案内票を再資源化するために設置

    資源化の方法

    機械の中にシュレッダー紙片と水を投入することによって、トイレットペーパーを製造し、職員用トイレに使用している。

    資源化量

    一日1000枚の紙をリサイクル(トイレットペーパーを1日25個製造)

    資源化の様子

    製造機

    トイレットペーパー製造機

    書類

    外来案内票(細断し、機械に投入)

    芯

    電気配管材料をトイレットペーパーの芯に利用

    トイレットペーパー

    完成したトイレットペーパー

    イトーヨーカドー東大阪店の取組み

    主なごみ減量の取組み

    ダンボール排出環境の整備

    イトーヨーカドー内の各部門ごとに排出拠点を設け、集まったダンボールをダストボックスへ投入し、一定量を施設内で保管

    ダンボール排出の様子

    電子帳票化の推進

    売上明細などを電子帳票にして、紙の発生量を削減している。また、リサイクルできるものとできないものに分別し、OA用紙は裏面印刷に努めている。
    分別ボックスの写真

    分別ボックス

    納品の工夫

    これまでのダンボール梱包を見直し、何度も利用可能な通箱やハンガーでの納品方法を採用している。

    保管の様子1

    ハンガー納品

    保管の様子2

    納品

    納品の様子

    ペットボトル、古紙回収機の設置

    9月末からペットボトル、古紙回収機(新聞、雑誌)を設置し、回収量に応じてポイント還元サービスを実施している。

    ペットボトル回収機

    古紙回収機

    お問い合わせ

    東大阪市環境部循環社会推進課

    電話: 06(4309)3199

    ファクス: 06(4309)3829

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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