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東大阪市

あしあと

    平成25年5月10日 「ラグビーキャベツ」でラグビーのまちをアピール

    • [公開日:2013年5月16日]
    • [更新日:2013年5月16日]
    • ID:10767

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    ラグビーキャベツを収穫している写真

     近鉄花園ラグビー場近くで農業を営む松原功典さんの農園で、ラグビーボールのような形をしたユニークなキャベツの収穫がピークを迎えています。
     松原さんは、「ラグビーボール型の野菜を栽培し、ラグビーのまち東大阪の名産品にしよう」というJAグリーン大阪の取り組みを受け、現在ではキャベツやカボチャ、スイカ、ミニトマトなどの「ラグビー野菜」を無農薬で栽培しています。通称「ラグビーキャベツ」と呼ばれるこのキャベツは、“みさき”という品種で、普通のキャベツより葉がやわらかく甘みがあり、サラダとして生で食べたり、お好み焼きに使ったりするとおいしいといわれています。
     松原さんは「今年は野菜作りには厳しい天候でしたが、がんばった甲斐があっていいキャベツが育ちました。2019年のラグビーワールドカップを聖地花園で開催できるように、ラグビー野菜を作って応援していきたいです」と話していました。

    ラグビーキャベツの収穫の写真

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