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東大阪市

あしあと

    ふるさと東大阪応援寄附金(ふるさと納税)の活用

    • [公開日:2022年11月18日]
    • [更新日:2023年12月18日]
    • ID:7288

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    令和4年度は11,008件308,348,697円のご寄附をいただきました。多大なるご支援をありがとうございます。

    東大阪市ふるさと納税では、寄附金の使い道(基金)をご指定いただけます。

     「東大阪市を応援したい」という思いをお持ちの皆さんからのご寄附を、次のような施策に活用させていただきます。

    ラグビーのまち東大阪基金

    ラグビーの普及・啓発をはじめ、市花園ラグビー場の維持管理等、ラグビーに係るさまざまな市の施策のために活用しています。

    主な事業例 ラグビーの普及・啓発事業

    市内小学校でのタグラグビーの普及推進や、その成果を発揮する場としてのタグラグビー交流大会を開催しています。
    さらに、中学生のラグビー大会、さまざまな世代のラグビー大会であるラグビーカーニバルを開催しています。
    令和4年度には、高校ラグビーOBチームによるマスターズ花園を初開催し、マスターズ世代へのラグビー普及にも取り組んでいます。

    【その他、過去の基金活用事業例】
    ・ラグビーワールドカップ2019日本大会を成功させるための開催経費

    ▲タグラグビー

    ▲マスターズ花園

    愛はぐくむ子どもスクラム基金

    子どもの安全対策(防犯等)や、子育て支援施設の設備充実など、子どもたちの育成のために広く活用しています。

    主な事業例 子どもすこやか部 子育て支援施設の遊具更新

    子どもすこやか部では、市内の子育て支援施設にて乳児用すべり台が経年劣化により使用できなくなっているとの声を受け、子どもたちの育成に寄与する事業の一環として令和3年10月に当該遊具の更新を行いました。

    【その他、過去の基金活用事業例】
    ・学校園等への催涙スプレーの配備(不審者対策)
    ・地域住民が登下校を見守る「愛ガード運動」関連備品の購入
    ・子どもすこやか部フロアに配置するキッズスペース備品の購入

    ふるさと創生基金

    市の歴史や文化等を生かした個性的なまちづくりの推進の他、市の魅力発信などに広く活用しています。

    主な事業例 市の魅力PRに関する事業

    東大阪市に住んで良かった、行ってみたい、暮らしてみたいと感じていただけるよう、市の情報や子育て・教育等の各種施策のPRを行っています。また、東大阪市マスコットキャラクター「トライくん」を活用したグッズ製作や、カレーパンの食ブランド化など新たな魅力づくりにも活用しています。

    【その他、過去の基金活用事業例】
    ・結婚支援事業
    ・地域課題の解決に向けた研究費用を市内大学等に対して助成
    ・地域活動団体に対する活動費用を助成
    ・全国高等学校ラグビー大会の支援等

    地域福祉基金

    高齢者や障害者など、日常生活の中で何らかの支援が必要な人を支えていく地域福祉の施策に活用しています。

    主な事業例 シニア地域活動実践塾(悠友塾)事業

    60歳以上の方を対象に、健康でより豊かな生きがいのある生活を送っていただくことを目的として、シニア地域活動実践塾(悠友塾)を開講しています。この講座で得たものを身近な地域活動や日常生活の中で役立てていただいております。

    【その他、過去の基金活用事業例】
    ・東大阪バリアフリーマラソン開催経費
    ・京阪ブロック障害者スポーツ・レクリエーション大会開催経費
    ・手話施策推進経費
    ・障害者差別解消事業

    豊かな環境創造基金

    地球環境への負荷の低減や地域環境の改善など豊かな環境を創造する事業を推進するため、公共施設の創エネ・省エネ化、環境教育経費、市民団体等による環境啓発・改善活動の推進等に活用します。

    主な事業例 東大阪市豊かな環境創造基金活用事業

    地球環境への負荷の低減や地域環境の改善など豊かな環境を創造する事業を推進しています。公共施設の創エネ・省エネ化、子どもたちへの環境教育や環境啓発活動を行う市民団体等へ活動費用を補助することにより、環境にまつわるさまざまな活動に取り組んでいきます。

    【その他、過去の基金活用事業例】
    ・森林保全
    ・グリーンカーテンやビオトープ等の作成
    ・川の清掃活動
    ・河内木綿の再生

    新型コロナウイルス感染症対策応援基金

    市が独自に行う新型コロナウイルス感染症のまん延防止に関する事業、収束期における地域経済の活性化に関する事業のうち、国や府の交付金等の他の財源が活用できない事業などに活用しています。(令和5年5月8日 新型コロナウイルス「5類」移行に伴い受付終了)

    主な事業例 オゾン発生器の提供(市立東大阪医療センター)

    新型コロナウイルス感染症の最前線で活躍している市立東大阪医療センターに対し、オゾン発生器(5台)の提供を行いました。オゾン発生器はコロナ病棟や透析室、ICU、救急外来等で患者の入れ替え時の除菌装置として活用されています。

    【その他、過去の基金活用事業例】
    ・コロナ患者に対応する医療者への手当(府補助対象外分)

    寄附のお申込方法

    お問い合わせ

    東大阪市企画財政部企画室 企画課

    電話: 06(4309)3101

    ファクス: 06(4309)3826

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